現在、長崎で開催されている「ジブリの大博覧会」で、武重洋二さんによるプレミアムトークイベントが実施されます。
数多くのジブリ作品の美術監督を担当した作り手の立場から、ジブリ映画および出展作品について語ります。お話しの会(レクチャー)+会場内ツアーの形で開催します(レクチャーのみの回も有)。
現在、長崎で開催されている「ジブリの大博覧会」で、武重洋二さんによるプレミアムトークイベントが実施されます。
数多くのジブリ作品の美術監督を担当した作り手の立場から、ジブリ映画および出展作品について語ります。お話しの会(レクチャー)+会場内ツアーの形で開催します(レクチャーのみの回も有)。
ジブリ美術館の新企画展示「食べるを描く。」の内覧会が5月26日に行われ、本展で企画・監修を務めた宮崎吾朗さんが挨拶しました。宮崎駿監督の新作長編アニメーション映画制作のためのスタッフ募集については、吾朗さんは語ることはありませんでした。
山口県立美術館で開催されている「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。 スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者数が、5万人を突破しました。
記念セレモニーが行われ、5万人目の来場者の2歳の女の子には、県観光スポーツ文化部の小玉典彦部長から、本展の図録や『となりのトトロ』のぬいぐるみが贈られました。
ついに、スタジオジブリから公式に宮崎駿監督の「引退撤回」が発表されました。
長編アニメーション制作の新人スタッフ募集が開始され、いよいよ本格的に制作が始まっていくようです。各メディアには、引退撤回の記事がアップされ、反響の大きさがうかがえます。
宮崎駿監督の長編アニメーション作品が、本格始動するようです。
スタジオジブリ公式サイトにて、長編映画製作のための「動画」と「背景美術」の新人スタッフを募集しています。
以前よりNHKのドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」で、長編復帰を匂わせていましたが、ついに制作に動き出しました。
長崎歴史文化博物館で開催中の企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の入場者数が、早くも累計5万人を突破しました。
5万人目となったのは、小学2年生の男の子。長崎新聞社の才木邦夫社長から記念品が贈られました。
山口県立美術館で開催されている「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展」の入館者数が5月6日で、3万人を突破しました。記念すべき3万人目となった来場者は、中国からの交換留学生の女性。同館の館長から、『となりのトトロ』のぬいぐるみと図録が、記念品として贈られました。
この度、新登場したスタジオジブリの公式LINEスタンプ『借りぐらしのアリエッティ』のイラストを、米林宏昌監督が自ら描いていることがわかりました。
ジブリから監修依頼を受けた米林監督は、全40種あるスタンプデザインを確認していくうちに、文字と共にイラストも描き加えていきました。
スタジオジブリの『もののけ姫』の英語版の脚本家を手掛けた、イギリスの作家ニール・ゲイマンが宮崎駿監督との交流を語りました。
ゲイマンが執筆した北欧神話と、アメリカの現代文化を合体させた小説「アメリカン・ゴッズ」が、オタク文化の最大イベントとされるコミコンなどのイベントで試写が行われ、大反響を呼んでいます。
出雲崎町は、江戸時代後期に活躍した僧侶・良寛について紹介するアニメ『天上大風』を制作しました。
監督は、スタジオジブリで美術監督として活躍した山本二三さんが務めています。良寛が暮らした五合庵などが、ジブリ作品に登場する背景画のタッチで描かれています。