スタジオジブリのBlu-ray&DVD「ジブリがいっぱいCOLLECTION」シリーズを対象にしたサマー・キャンペーンが7月18日から開始されます。
同シリーズは、ジブリ創設以前の高畑勲・宮崎駿両監督の作品に加え、両監督が影響を受けた世界の名作アニメーションを紹介する「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」など、多彩なレーベルがあります。
スタジオジブリのBlu-ray&DVD「ジブリがいっぱいCOLLECTION」シリーズを対象にしたサマー・キャンペーンが7月18日から開始されます。
同シリーズは、ジブリ創設以前の高畑勲・宮崎駿両監督の作品に加え、両監督が影響を受けた世界の名作アニメーションを紹介する「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」など、多彩なレーベルがあります。
スタジオジブリ作品で作画監督として活躍した近藤勝也さんが描いた原画など約500点を紹介する企画展「ジブリの動画家 近藤勝也展」が7月7日に、新潟県立万代島美術館で開幕しました。
近藤さんは平成2年にスタジオジブリに入社。宮崎駿監督作品の『魔女の宅急便』では作画監督を任され、『崖の上のポニョ』では主題歌の作詞も担当しています。
スタジオジブリの展示会「World of GHIBLI in China」が、中国上海市の高層ビル「上海環球金融中心」で始まりました。
スタジオジブリの作品が正式な形で中国大陸に進出するのは初めてのこと。中国にはジブリ作品のファンが多く、中国側の長年の働きかけにジブリ側も応じた形だ。
現在「近藤喜文展」が開催されている浜松市美術館の入館者数が、開館から47年を経て250万人に達し、関係者が同館で開かれた式典で節目を祝いました。
250万人目となったのは、ともに初めて訪れカップル。鈴木康友市長は「ますます愛される美術館として発展してほしい」と願い、2人に認定証や記念品を贈りました。
スタジオジブリで活躍した天才アニメーター・二木真希子さんが残したオリジナル絵本『小さなピスケ』シリーズ。未完だった第3巻が7月14日に『小さなピスケのはじめてのおてつだい』として刊行されます。
2016年に二木さんが亡くなられた後、SNSを通じて多くの復刊リクエストが集まり、シリーズの1巻・2巻となる『小さなピスケのはじめての旅』と『小さなピスケのはじめての友だち』が復刊していました。
先日発売され、ベストセラーとなっている『トトロの生まれたところ』。本書では、宮崎朱美さんが描いた植物のスケッチが収められております。それに併せて、スタジオジブリの公式LINEでは、宮崎朱美さんのインタビューが掲載されています。普段、朱美さんは、どのようにスケッチしているのか語られています。
鈴木敏夫プロデューサーが23日、松坂屋美術館で自身の軌跡をたどる展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」の開会式に出席した。
鈴木プロデューサーは「心配。僕の名前でほかの展示と比べてお客さんが来なかったらどうしよう」と自分の作品には、多少の心配があることを明かしています。
「ジブリの動画家 近藤勝也展」が7月7日から9月24日にかけて、新潟県立万代島美術館にて開催されます。
本展は、2012年に新居浜市立郷土美術館で初めて開催され、昨年にも新居浜・あかがねミュージアムにて規模を拡大して開催されました。スタジオジブリ協力のもと、巡回展が開催されます。
広島県立美術館で7月21日から9月24日にかけて、企画展「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が開催されます。
2015年に開催された愛知の「愛・地球博記念公園」を皮切りに、新潟、東京、長崎、大分、ソウル、兵庫を巡回し、今回広島県で初開催となります。
「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で本日開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。同展の国内開催は、宮崎県の展示が最後となります。