ロエベ財団と、三鷹の森ジブリ美術館を運営する徳間記念アニメーション文化財団が、クラフトへの支援と価値向上への追求の一環として3年間のスポンサーシップ契約を締結しました。ロエベ財団は、ジブリ美術館の活動をサポートするための資金提供を行ないます。
ロエベ財団と、三鷹の森ジブリ美術館を運営する徳間記念アニメーション文化財団が、クラフトへの支援と価値向上への追求の一環として3年間のスポンサーシップ契約を締結しました。ロエベ財団は、ジブリ美術館の活動をサポートするための資金提供を行ないます。
ジブリがいっぱいCOLLECTIONから『ジブリがいっぱい 監督もいっぱい コレクション』が、2021年12月1日(水)にBlu-ray&DVDで発売されます。
当コレクションは、高畑勲・宮崎駿両監督の作品を除いた、すべてのスタジオジブリの長編作品が収められています。
スタジオジブリのフリーペーパー『熱風』にて連載された、三浦雅士さんのジブリ作品に関する長編評論が、『スタジオジブリの想像力 地平線とは何か』というタイトルになり、講談社から単行本となって発売されました。
宮崎吾朗監督の最新作『アーヤと魔女』が8月27日に公開されることを記念して、スタジオジブリの公式Twitterでおなじみの「ジブリ公式画像スタンプ」の第2弾が、本日8月24日から26日までの3日間に亘り配布されます。
押井守監督がスタジオジブリ作品を語った書籍、『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』が8月20日に発売されました。
本書は2017年に出版され、長らく絶版でしたが、増補版となって再登場です。
緊急事態宣言の発出が続く状況で、三鷹の森ジブリ美術館が苦境に立たされています。
ジブリ美術館は、長期休館が続いていたため、入場料収入が大幅に落ち込んだことから、大規模修繕用の積立金を取り崩して維持管理費に充てているといいます。