富士フイルムは、スタジオジブリが昨年公開したアニメ映画「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」の長期アーカイブ保存フィルムとして同社の映画用白黒レコーディングフィルム「ETERNA-RDS」が採用されたと発表した。
富士フイルムは、スタジオジブリが昨年公開したアニメ映画「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」の長期アーカイブ保存フィルムとして同社の映画用白黒レコーディングフィルム「ETERNA-RDS」が採用されたと発表した。
2014年公開予定のスタジオジブリ最新作は、米林宏昌監督が手がける『思い出のマーニー』であることが発表されました。同作は、宮崎駿監督が推薦する「児童文学50冊展」でもピックアップされていた、イギリスの作家ジョーン・ロビンソンの児童文学が原作となっています。
昨日放送された、『100秒博士アカデミー』にて鈴木敏夫プロデューサーが、ジブリの次回作について言及。「児童文学に戻る」と明かしました。作品は明かされていませんが、『思い出のマーニー』という噂が出ているようです。
これまで、こちらのでサイトでは、2014年作品は米林宏昌監督の『路上の人』を原作にした作品ではないかと予想していました。この予想は外れそうですね。
韓国で『風立ちぬ』のマスコミ向け試写会が開かれました。一般公開は9月5日からです。
韓国でもスタジオジブリ映画の人気は高く、中でも2004年に公開された「ハウルの動く城」は観客動員数301万人を記録。当時、韓国内で封切られた日本映画としては初めて300万人を突破し、最多観客記録を樹立したことで注目された。今回の作品にも期待がかかる。
明日、8月19日は毎年恒例となっている、宮崎駿監督のインタビュー記事掲載の『Cut』9月号が発売されます。
『風立ちぬ』が、表紙巻頭特集として取り上げられ、宮崎駿監督の3万文字インタビューが掲載されます。
高橋源一郎が『風立ちぬ』を解析するロング・インタビュー、編集部によるテキスト「『風立ちぬ』をより深く読み解くための10のキーワード」の3本立てで、この傑作に迫ります!
もう、とっくに既出でしょうか。イオンシネマのジブリの壁画に現われた、謎の少女は、堀田善衞原作の『路上の人』の登場人物と思われます。
壁画のイラストは、おそらく米林宏昌監督が描かれたもの。
2014年公開作品として、今年の年末あたりに告知されるんじゃないかと予想しています。
ついに、『風立ちぬ』の公開日となりまして、各メディアにも『風立ちぬ』情報が溢れてきました。
そこで、映画に関係のある記事をすこしまとめてみました。最近のものが多いです。
なんと、宮崎駿監督、「零戦」を購入しようとして、奥さんに一喝されていました。
7月10日は、ジブリ尽くしの日となります。
まず、『風立ちぬ』の特集が組まれた「アニメージュ」8月号と、宮崎駿監督と半藤一利氏の対談が掲載された「文藝春秋」8月号が発売されます。
7月10日配付の「熱風」では、「憲法改正」を特集して、宮崎駿、鈴木敏夫、中川李枝子、高畑勲のコメントが掲載されるようです。
夜7時からは、ジブリ特集の「笑ってコラえて!」3時間スペシャルが放送されます。
新作『風立ちぬ』を読み解くためにも、ジブリファンはすべて要チェックですね!
庵野秀明監督に続いて、『風立ちぬ』のキャストが追加発表されました。
ヒロインの里見菜穂子役は、瀧本美織さん。そのほかに、西島秀俊さん、西村雅彦さん、竹下景子さん、大竹しのぶさん、野村萬斎さん、志田未来さんなどが発表されています。
高畑勲監督の最新作『かぐや姫の物語』の主題歌に、二階堂和美さんの新曲「いのちの記憶」になることが発表されました。
実家が、浄土真宗本願寺派のお寺で、現役僧侶という異色の肩書を持つシンガーソングライター。“いのちの記憶”は、高畑監督と二階堂との密なやり取りによって制作された書き下ろし楽曲。7月24日には同楽曲を収めたシングル『いのちの記憶』がリリースされることもあわせて発表されている。