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宮崎駿がしょっちゅう食べてる「ワンタン」スープ

宮崎駿監督がしょっちゅう食べてる「ワンタン」スープはこちらです。
冷えた弁当のおかずを、スープにつけて、温めるてから食べるというのが、美術監督の吉田流なのだとか。

みなさん、お昼ごはんや夜食に最適ですよ!
ワンタンスープで、どうぞ宮さん気分を味わってみてください。

宮さんが食べてる姿は、『ポニョはこうして生まれた』で見ることができます。
ほんとうに、しょっちゅう食べてます。

「スタジオジブリ・レイアウト展」松本で開催

日本全国を巡回中の「スタジオジブリ・レイアウト展」が、9月16日から松本市美術館で開催されます。

レイアウトを元に制作した映像の上映。
「トトロ」の上に乗ったような記念写真が撮れる「トトロケーション」コーナーも用意されるそうです。

こちらの展覧会、東京展が開催されたときに行きましたが、ものすごい情報量でした。
ジブリ作品や、そのほかのアニメーションを見るうえでも幅が広がると思うので、
興味のある方は、是非行かれてみてください。

9月16日から、11月27日まで。
入場料は一般・大学生1100円、高校・中学生900円、小学生600円。
前売りはそれぞれ200円引き。

宮崎駿監督、最新作の構想とは? 「自伝、風立ちぬ、関東大震災」その全貌を探る。

「CUT9月号」のインタビューから、宮崎駿監督の次回作が「風立ちぬ」ではないかと噂になっていますが、実際はどうなるでしょうか。
発表が待たれるところですが、今出回っているキーワードを一通りまとめてみましょう。

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宮崎駿と高畑勲の「未来少年コナン」「アルプスの少女ハイジ」ブルーレイ化

宮崎駿と高畑勲の初期作品「未来少年コナン」と「アルプスの少女ハイジ」が相次いでブルーレイ化されます。

「未来少年コナン Blu-rayメモリアルボックス」にはハイビジョン規格16:9の本編が収録されているほか、「アルプスの少女ハイジ Blu-rayメモリアルボックス」は高畑監修の下、HDリマスターされたものが収録されているなど、その豪華仕様にも注目だ。

「未来少年コナン Blu-rayメモリアルボックス」は11月25日発売
価格: 3万3,600円(税込み) 

「アルプスの少女ハイジ Blu-rayメモリアルボックス」は12月22日発売
価格:3万7,800円(税込み)

熱風 8月号 震災・原発に宮崎駿が思うこと

先日、スタジオジブリは、社屋に原発反対の意思を表す、「スタジオジブリは 原発ぬきの電気で映画をつくりたい」という横断幕を掲げたことで話題になりましたけども、そのことについてフリーペーパーの熱風8月号で明かされました。

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宮崎駿の新作は『風立ちぬ』? Cut 9月号で大いに語る

「Cut」9月号はスタジオジブリ特集です。
宮崎駿の3万文字インタビューは必見です。
『コクリコ坂から』について、震災について、現在制作中の新作についても語られています。

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宮崎駿:世界で最も偉大なアニメーター 被災地で上映会

CNNが宮崎駿監督を紹介

(CNN) 日本のアニメ作家、宮崎駿氏(70)は世界で最も偉大なアニメ制作者であり日本のポップカルチャーの象徴だと世界の多くの人々から評されている。

2002年、宮崎氏の代表作の1つである「千と千尋の神隠し」が世界中の映画館で上映された。同作品は日本国内の映画興行成績の記録を塗り替え、宮崎氏に米アカデミー賞長編アニメ賞をもたらした。

宮崎氏は1985年にアニメーション制作会社スタジオジブリを設立して以来、自然界をテーマにしたファンタジーと環境保護やフェミニズムといったよりシリアスなテーマを融合した18の長編アニメ映画を制作している。

2008年の作品「崖の上のポニョ」には大津波のシーンが含まれている。宮崎氏は作品の中で自然災害を描くことについて、自分は災害を予言する破滅論者ではなく、人生のはかなさを浮き彫りにする現実主義者だと語る。宮崎氏は震災後、東北の被災地に4カ月間滞在し、地元の子どもたちのために自作品の上映会を開催した。

宮崎氏がアニメを制作する際の細部へのこだわりや、良い作品を作るために努力を惜しまぬ姿勢は、米アニメ制作会社ピクサーのジョン・ラセター氏や、「ウォレスとグルミット」シリーズで知られる英アニメーター、ニック・パーク氏など、同時期に活躍する世界のアニメ制作者たちからも称賛されている。

しかし宮崎氏は、アニメーターたちが絵を1枚ずつ手描きし、コンピューターグラフィック(CG)をあまり使わないスタジオジブリのような制作会社は廃れる運命にあると考えている。自分たちは絶滅種かもしれない、と自嘲気味に語る宮崎氏だが、今後も手描きにこだわり続けるという。

宮崎駿氏が震災後、東北の被災地に訪問し、
地元の子どもたちのために自作品の上映会を開催した。

 

世界で最も偉大なアニメ制作者であり、
日本のポップカルチャーの象徴だと、世界で評されている宮崎駿氏。
CNNとのインタビューの様子

宮崎駿:世界で最も偉大なアニメーター 被災地で上映会
http://www.cnn.co.jp/showbiz/30003704.html

宮崎駿監督の新作は自伝!鈴木敏夫プロデューサーがイベントで明かす

宮崎駿監督の次回作が、本人の自伝であることが発表されました。
監督の少年時代を描くのか、それとも東映動画入社したてからを描くのでしょうか。注目です。

3日、「フレデリック・バック展」を開催中の東京都現代美術館にて行われたトークイベント「話をする二人」で、鈴木敏夫プロデューサーが、宮崎駿監督の新作が自伝になることを明かした。

 この日のイベントで、“舌”好調で映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』などの制作秘話を明かした鈴木プロデューサーは、200名の観客を前に「宮崎駿監督の新作は自伝になる」と発表し、観客を驚かせた。スタジオジブリによると、「鈴木プロデューサーの突然の発表にはスタッフも驚いており、鈴木プロデューサーがイベントで語ったこと以上に現時点で発表できることは何もない」とのこと。しかし、もちろん新作も、アニメーションになることは認めており、“宮崎駿監督の自伝アニメーション”の制作が進んでいることは間違いないようだ。

ジブリの原風景 江戸東京たてもの園

ずいぶん前から、行きたいと思っていた、「江戸東京たてもの園」にようやく行ってきました。
宮崎駿監督が、千と千尋の世界を作るときに参考にしたことで有名な場所ですね。
江戸時代から、昭和初期に作られた、文化的価値のたかい建造物が移築されていて、言ってみれば江戸時代にタイムスリップできるテーマパークのようでもあります。もちろん、乗り物や派手な装飾があるわけじゃあないけれど、まるで千と千尋の世界に入り込んだような街並みがあります。

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宮崎駿監督が選んだ少年文庫フェア

全国の協力書店で「宮崎駿監督が選んだ少年文庫フェア」がはじまりました
岩波少年文庫壮観60周年記念
「宮崎駿監督が選んだ少年文庫フェア」が本日以降、全国の協力書店で開催されます。

岩波少年文庫を2冊以上お買い上げの方に、ミニ・ブック「岩波少年文庫の50冊」をプレゼント。(ミニ・ブックプレゼントは店舗でなくなり次第終了です。数に限りがあります)

フェア実施中の本屋さん、および、対象商品は、公式ページでお探し下さい。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/shobun-miya/index.html

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