『千と千尋の神隠し』の街並みが、ペーパークラフトになって発売されます。
ジブリのペーパークラフトは、『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』、『ハウルの動く城』に続いて、第四弾です。
『千と千尋』では、物語導入部分の、看板建築の商店街が発売されます。千尋のお父さんとお母さんが、ブタになった場所ですね。
『千と千尋の神隠し』の街並みが、ペーパークラフトになって発売されます。
ジブリのペーパークラフトは、『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』、『ハウルの動く城』に続いて、第四弾です。
『千と千尋』では、物語導入部分の、看板建築の商店街が発売されます。千尋のお父さんとお母さんが、ブタになった場所ですね。
横浜の相鉄ギャラリーにて、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」が開催されています。
会場では、児童文学を愛読するアニメーション映画監督の宮崎駿さんが、数百冊の同文庫から選んだ50冊と、直筆の解説を展示。昨年公開されたスタジオジブリのアニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」の原作「床下の小人たち」や「三銃士」、「ふしぎの国のアリス」などおなじみの作品が並んでいる。
来場者の中から抽選で30人に、宮崎さんの推薦文をまとめた非売品のスタジオジブリ特製ミニ本(縦約9センチ、横約6・5センチ)をプレゼントする企画も行われている。希望者は、会場の応募箱に、専用の応募用紙で申し込む。
午前11時~午後4時。月曜休館。入場無料。11月13日まで。
相鉄ギャラリー
http://www.sotetsu.co.jp/service/gallery/
相鉄ギャラリーの場所
http://www.sotetsu.co.jp/service/gallery/access.html
11月18日、『スケッチトラベル』のドキュメンタリーが、WOWOWで放送されます。
2011年10月、ベルギー・ブリュッセルにて、一冊のスケッチブックがチャリティ・オークションにかけられる。それには、世界的に有名な絵本作家、イラストレーター、漫画家ら71人による直筆のオリジナル作品が描かれている…。このスケッチブックを出品するのは、アーティストの堤大介。2006年に「スケッチトラベル」のプロジェクトを立ち上げ、世界中のアーティストに依頼をし、作品を描いてもらってきた。堤をこのプロジェクトに駆り立てたものとは…?4年半の“旅”の間に紡がれた物語を追う。
スケッチトラベル~「トイ・ストーリー3」を作った男が生んだもう一つのストーリー
11/18(金)よる10:00
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/066629/
日本では公開できないドキュメンタリー作品『黒澤 その道』に、宮崎駿監督が出演しています。
24日、六本木ヒルズを中心とした会場で開催されている第24回東京国際映画祭にて、「巨匠へのオマージュ」として特別上映中の映画『黒澤 その道』のカトリーヌ・カドゥー監督が登壇し、黒澤明監督との思い出やエピソードなどを語り、観客からの質問にも笑顔で応じた。
映画『黒澤 その道』は、マーティン・スコセッシ、ベルナルド・ベルトルッチ、宮崎駿、クリント・イーストウッドら、世界の巨匠とうたわれる11名の監督が、黒澤作品の魅力を語るドキュメンタリー。
カドゥー監督は、翻訳家の第一人者として活躍しているが、いざメガホンを取るにあたって、「ものすごく勇気がいった」そう。「映画を作りたい、わたししか作れない映画を作る、というところから勇気が沸いてきた。わたし自身、なぜ黒澤先生が全世界に愛されているのか、また理解されているのかを知りたくて作りました。『わたしがやらねば』と思った」と情熱的に語った。その結果、「この映画を撮ったことで、黒澤先生の死からやっと立ち直れた」という。
残念ながら、日本では権利の問題で上映できず。フランスでは、9月30日にCINE+Classicで放映が決まっています。
宮崎駿&スコセッシ&イーストウッドら出演の『黒澤 その道』、制作理由をカトリーヌ・カドゥー監督が明かす!
http://www.cinematoday.jp/page/N0036367
宮崎駿監督の『本へのとびら』を早速買ってきました。
内容のほうは、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」で書かれた児童文学の紹介文と、「熱風」に掲載されたインタビューをブラッシュアップしたもの、それから書き下ろしも加えられています。
宮さんの紹介文は、とても本を読みたくなるので、小さいお子さんがいる方は参考にされると良いんじゃないでしょうか。
「スケッチトラベル」のスケッチブックが、ベルギーでチャリティオークションにかけられました。
3万ユーロから始まった競りは、最終的に7万ユーロ(約739万円)で落札されたそうです。
フランスでは既に、このスケッチトラベルが本になって発売されているそうで、その感想が、「ナリナリドットコム」というサイトに載っています。
日本での発売が待ち遠しいですね。
宮崎駿監督が、若い頃に”秋津三朗”というペンネームで連載していた漫画があります。
「砂漠の民」という、シルクロードをめぐる民族紛争を描いた作品で、1969年9月から1970年3月にかけて「週刊少年少女新聞」で連載されていました。
漫画版「風の谷のナウシカ」や、「シュナの旅」の原点といわれる作品です。
スタジオジブリ公式サイトの「ジブリ日誌」が終了してしまいましたが、これからは毎月、スタジオジブリ取締役制作業務部長の野中晋輔さんによる「野中くん発 ジブリだより」にて情報発信をしていくようです。
今月は、「コクリコ坂から」が韓国で封切られたときの様子や、トロント映画祭の話などを紹介しています。