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『巨神兵東京に現わる』作成の経緯

多忙につき、更新をサボっていましたが、こっそり、ひっそり、ぬけぬけ、と更新を再開します。

いま、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』と同時上映で、『巨神兵東京に現わる』が上映されています。

一部のファンの間で、宮崎駿監督の新作、もしくは、ジブリの新作予告と勘違いされている方がいますが、あの作品は、庵野秀明が館長を勤める「特撮博物館」展で上映するために作られた短編です。と野暮なことをお知らせします。

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ナウシカの“巨神兵”が特撮短編映画化 企画は“エヴァ”の庵野秀明

 東京都現代美術館(東京都江東区)で7月10日から開催される展覧会『館長 庵野秀明特撮博物館』の記者発表が10日、都内で行われ、“館長”の庵野秀明氏、“副館長”の映画監督・樋口真嗣氏、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが出席。同展にて、スタジオジブリの名作アニメ『風の谷のナウシカ』に登場した巨神兵のキャラクターを使用した新作特撮短編映画『巨神兵東京に現わる』を制作・上映することが発表された。

 「CGを一切使わない、最後の特撮作品になるだろう」と庵野氏。今回の短編映画の企画を原作者の宮崎駿氏に問うたところ、「ナウシカは出すな、わかりました」(庵野氏)と即答でOKが出たという。鈴木プロデューサーは「デザイン画を宮さんに見せたらクスっと笑っていました」と期待感をあおった。監督は樋口氏が務めており、「絶賛制作中で、5分以上、10分未満の作品に仕上がる予定。展覧会では、特撮映画がどのように作られたか、その過程も楽しんでもらえるようになっている」と話した。

「東映まんがまつり」高畑勲&宮崎駿作品も収録

1969年からその名称を変えつつ夏休み、春休みなどに公開されてきた「東映まんがまつり」の1960年代から1980年代の5興行分のDVDが発売されることが決定した。

昨年、1973年夏、1974年夏、1975年春、1976年春の作品をDVD化し、大ヒットを記録していた「東映まんがまつり」シリーズ。今回発売される1960年代から1980年代の作品には、高畑勲が演出を務め、宮崎駿が原画に携わった映画『太陽の王子 ホルスの大冒険』も収録されます。

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「NHK ふたり」DVDとBlu-rayで5月16日に発売

『コクリコ坂から』の制作現場を追ったドキュメンタリー作品「NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争~宮崎駿×宮崎吾朗~」が、DVDとBlu-rayにて5月16日に発売されます。

このドキュメンタリー映像は「コクリコ坂から」の劇場公開に併せて、2011年8月にNHK総合で放送されたもの。アニメの企画・脚本を手がけた宮崎駿と監督を務めた息子・宮崎吾朗が、反発し合いながらも映画完成に向けて情熱を燃やした10カ月間を撮影している。

衝突しながらも映画『コクリコ坂から』の制作に情熱を燃やす“ふたり”(父と子)の絆を描いたメイキング・ドキュメンタリー。

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宮崎駿監督の前でネタをする、ジブリ芸人いずみ包


22日に行われた、淵の森清掃の場で、芸人のいずみ包さんが、宮崎駿監督の前でトトロのモノマネを披露したようです。

監督、ウケてます。

監督の前でネタをやる事になった経緯についてはコチラ。
http://blog.livedoor.jp/poizm/archives/2012-01.html#20120123

フライシャーのロボットにインスパイアされた、宮崎駿のロボット兵

『天空の城ラピュタ』に出てくるロボット兵が、ルパン三世の『さらば愛しきルパンよ』に“ラムダ”というロボットとして出てくることは有名ですが、その元ネタは、フライシャーというアニメーターが作った、アニメ版『スーパーマン』にあったようです。
きっと、有名な話なんでしょうけども、つい最近知りました。

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「トーク・アジア」に、宮崎駿監督が登場

1月26日(木)24時に放送される「トーク・アジア」に、宮崎駿監督が登場します。
8月に放送された番組の再放送のようです。

今回、津波の被災地で開催された、ジブリ最新作で宮崎駿監督が企画・脚本を手がけた『コクリコ坂から』の試写会に同行した。

熱風1月号 宮崎駿と高畑勲が「健康」を語る

皆さん、1月号の熱風はもう入手されたでしょうか。
宮崎監督、鈴木さん、高畑監督の三人が並んだ、とても豪華な表紙です。宮さん曰く、「養老院の昼下がり」だそうですけど(笑)。
今月号の特集は「健康」です。宮崎監督が健康をテーマにインタビューを受けているのと、高畑監督が文章を寄せています。
日テレの診療所所長の久保田有紀子さんの寄稿が、宮崎監督、高畑監督、鈴木さんのお三方が健康診断を受けたときの話で面白かったです。

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宮さんの誕生日

本日、1月5日は、宮崎駿監督の71回目の誕生日ですね。
宮さんまで届け、この想い!

 果てしなく続く絵コンテと
 明日も明後日も戦い続け
 ぴかぴかだった鉛筆も
 ぴかぴかだった消しゴムもすっかり老朽
 雪が降る季節だって何も変わらず
 バリバリ働くスタジオジブリ
 いつまでも作品を作り続ける宮さんは
 楽が出来ない性格で
 とうとうトゥーン・シェーダも下手くそと言っちゃった
 ほんとうにそんなところが素敵な宮さん
 だから
 明日も明後日もその先も
 良い作品を作り続けて
 !に満ちた映画を見せてほしいです

スタジオジブリの年賀状 – 宮崎駿が描くドラゴン

スタジオジブリのサイトに、宮崎駿監督が描いた年賀イラストの竜がアップされています。
原作の『ゲド戦記』をイメージして描かれたものでしょうか。カッコイイですね。
ここ数年、毎年干支のイラストを宮さんが描いていますけども、いちばん躍動感のあるイラストですね。

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