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『風立ちぬ』を観た感想

『風立ちぬ』二回目の鑑賞をしてきました。ようやく感想を書きます。
一回目と違って、内容を知っているので、落ち着いて観ることができました。

ネタバレありありで書いていくので、まだ映画を観ていない人は、読まないほうがいいかもしれません。

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『風立ちぬ』実在した登場人物たち

今回の『風立ちぬ』は、実在の人物をモデルにしているということで、映画に登場したキャラクターと実際の人たちを並べてみました。
当然、キャラと似ているわけでもないんですけども、実在したというだけで、どこかその人たちに感情移入してしまったりしませんか?
ちなみに、堀越二郎の上司の黒川と、カストルプは架空の人物なのでいません。

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宮崎駿監督、韓国メディアにコメント

風立ちぬ宮崎駿監督が、韓国メディアを対象にした記者会見を開き、日本で公開中の新作映画『風立ちぬ』について語りました。
9月から、韓国で『風立ちぬ』が公開されることに合わせて開催されたもので、現地の配給会社が主催。
韓国からの各メディアが60名ほど参加したそうです。

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『風立ちぬ』観客の比率

堂々のスタートを切った『風立ちぬ』ですが、土日の2日間の動員数は74万7,451人、興収9億6,088万5,850円を記録しています。
『崖の上のポニョ』(2008年7月19日公開、最終興収155億円)との興収比が93.7%、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年7月17日公開、最終興収92.5億円)との興収比は107.3%の成績となり、最終興収100億円超えが期待されています。

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『風立ちぬ』の原画展を見る

東京・池袋で開催されている、『風立ちぬ』原画展を見てきました。
同展は、ジブリ作品の美術画集「THE ART」シリーズと共同で制作されたもの。
本に収録されたものから、厳選された美術資料や宮崎駿監督が描いたイメージボード、キャラクター設定資料などが展示されています。

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宮崎駿監督が『プロフェッショナル 仕事の流儀』に登場!

ついに、きました。8月26日放送のNHKドキュメンタリィ番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』に宮崎駿監督が登場します。
宮崎監督は3度目の出演。3年間にわたる密着取材で、『風立ちぬ』製作の過程が明かされます。
来年には、『風立ちぬ』はこうして生まれた。が発売されそうですね。

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『風立ちぬ』情報サイトまとめ

風立ちぬついに、『風立ちぬ』の公開日となりまして、各メディアにも『風立ちぬ』情報が溢れてきました。
そこで、映画に関係のある記事をすこしまとめてみました。最近のものが多いです。
なんと、宮崎駿監督、「零戦」を購入しようとして、奥さんに一喝されていました。

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『猫の恩返し』と宮崎駿の後継者問題

エキレビにて、『猫の恩返し』にまつわる記事が上がっています。
『猫の恩返し』を楽しむための4つのポイントとして作品を分析したものです。
鑑賞のお供に良いですね。

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「熱風」7月号 ジブリ・宮崎駿が語る『憲法改正』

スタジオジブリ発行の冊子、「熱風」7月号が話題になっているようです。
宮崎駿監督が、「憲法を変えるなどもってのほか」というタイトルで、憲法改正について語っていることから、時期も時期だけに、注目が高みたいですね。
ただ、今月号は、宮崎駿監督だけではなく、高畑勲監督や鈴木プロデューサーの寄稿文もたいへん興味深い内容です。
発言力の高い人たちだけに、物議をかもしそうですね。
宮さんの言う、ガンダムを行進させる案には賛成です。とか言って、これ冗談です。

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精神的に繋がる 宮崎駿と堀辰雄の『風立ちぬ』

映画『風立ちぬ』が、あまりにも良かったので、堀辰雄の小説『風立ちぬ』も読んでみました。
もちろん、映画とは別ものなので、登場人物や物語の展開は違います。
小説の主人公は、堀越二郎ではなく、「私」として語られていていますし、航空技師でもありません。
ヒロインも菜穂子ではなく、「節子」となっています。

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