現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。
現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。
デジタルハリウッド大学にて、宮崎駿監督の『もののけ姫』や、押井守監督の『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで音響監督を担当された若林和弘さんをお招きして、公開講座が開催されます。同講座は、デジタルハリウッド大学の学生だけではなく、一般での参加可能となります。定員は、150名。先着申し込み順となります。
映画監督・宮崎駿を論じた『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』という書籍があります。
鈴木敏夫プロデューサーを始め、押井守監督、ジブリで作画監督を務めた安藤雅司さんなど、各界の著名人が宮崎駿が何者であるか批評しており、辛辣な評価もあることから、発売当時は「宮崎駿の暴露本」とも呼ばれました。
イタリアで開催されている「ウディネ・ファーイースト映画祭」で特別功労賞を受賞した音楽家の久石讓さんが記者会見を行ないました。イタリアでも人気の高い宮崎駿監督と北野武監督作品の音楽を手掛けていることもあり、現地記者から質問が途切れることなく、約1時間にわたって行われました。
4月25日発売の「月刊 モデルグラフィックス」2015年6月号に、宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。
先日発売された「月刊 アーマーモデリング」2015年5月号にて語られていた、連載予定だったマンガ『鉄砲侍』に関するインタビューの後編となります。
近藤喜文監督の『耳をすませば』が、多摩センターのパルテノン多摩で無料上映されます。定員は1,000名まで(要申込)。応募者多数の場合は抽選となります。
1995年7月に公開され、今年で20周年。作品中に登場する背景には、聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデルになったと思われる場所が描かれているなど、多摩市と縁の深い作品です。
『海がきこえる』が、ついにブルーレイ化され、7月17日より発売されます。また、『劇場版 名探偵ホームズ』『セロ弾きのゴーシュ』『じゃりン子チエ 劇場版』『パンダコパンダ』といった、高畑勲・宮崎駿作品もBD化され、同時発売となります。いずれも、マスターグレードビデオコーディング(MGVC)にも対応とのこと。
『星の王子さま』の作者として有名なサン=テグジュペリの画集があるのをご存じでしょうか。タイトルは、そのまま『サン=テグジュペリ デッサン集成』。この本の序文を、宮崎駿さんが書いています。サン=テグジュペリは、宮崎さんが最も敬愛する作家のひとりとしても有名です。
多摩センターのパルテノン多摩で開催されている「アニメーションと多摩」という展示を観に行ってきました。
多摩市におけるアニメーション制作の歴史を追いかけたもので、スタジオジブリの『平成狸合戦ぽんぽこ』や『耳をすませば』の源流ともいえる展示です。
「日刊サイゾー」に押井守監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、アニメーションと写真の関係について語ったもの。その中で、スタジオジブリと庵野秀明監督についても言及しています。押井監督は、自身を画角でアニメを作ると踏まえたうえで、庵野監督も同じタイプとのこと。作画や動画のリズムを重視するジブリの後継者ではないと指摘しました。