Tag: 宮崎駿 (page 66 of 97)

宮崎駿が「辺野古基金」の共同代表に就任

宮崎駿沖縄県名護市辺野古への移設に反対する活動を支援するため設立された「辺野古基金」の共同代表に、映画監督の宮崎駿さんが就任する意向を示したことが分かりました。早ければ、8日中にも正式に発表されます。
宮崎駿監督の共同代表への就任については、基金の発足前から有力な候補者として名前があがり、水面下で働き掛けが行われてきました。

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富野由悠季が語る、スタジオジブリ設立後の宮崎駿

富野由悠季

富野由悠季監督といえば『機動戦士ガンダム』が有名ですが、それ以前の作品では『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』などで絵コンテを描き、宮崎駿監督とも一緒に仕事をした経験があります。
同年生まれのクリエイターであり、昔の宮崎駿をよく知る富野由悠季監督は、スタジオジブリ設立から現在までの宮崎駿をどのように評価しているのでしょうか。各メディアで語った内容をまとめました。

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押井守が、宮崎駿の引退に言及「辞めたかどうかは怪しい。復帰すると言っても誰も反対しないでしょう」

押井守5月1日から公開されている、『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』について押井守監督がインタビューに応じ、映画作りにかける想いと、長編アニメーション制作の引退を表明した宮崎駿監督についても言及。「辞めたかどうかは怪しい」と語りました。

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『リトルプリンス』オズボーン監督が、宮崎駿監督への想いを語る

リトルプリンス 星の王子さまと私サン=テグジュベリの『星の王子さま』のその後を描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』で監督を務めたマーク・オズボーンさんが来日し、本作のプレゼンテーションを行ないました。同作は、9歳のヒロインが、老年の飛行士から、星の王子さまとの出会いの話を聞き、星の王子さまを探す旅に出るというファンタジー作品。

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「クルミわり人形とネズミの王さま展」パンフレット購入のススメ

クルミわり人形とネズミの王さま展

現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。

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宮崎駿や押井守らと仕事をした、音響監督・若林和弘の特別講義 開催

『もののけ姫』『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』デジタルハリウッド大学にて、宮崎駿監督の『もののけ姫』や、押井守監督の『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで音響監督を担当された若林和弘さんをお招きして、公開講座が開催されます。同講座は、デジタルハリウッド大学の学生だけではなく、一般での参加可能となります。定員は、150名。先着申し込み順となります。

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宮崎駿の暴露本『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』

クリエイターズファイル 宮崎駿の世界

映画監督・宮崎駿を論じた『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』という書籍があります。
鈴木敏夫プロデューサーを始め、押井守監督、ジブリで作画監督を務めた安藤雅司さんなど、各界の著名人が宮崎駿が何者であるか批評しており、辛辣な評価もあることから、発売当時は「宮崎駿の暴露本」とも呼ばれました。

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久石譲が明かす、宮崎駿と北野武の音楽の違い

久石譲

イタリアで開催されている「ウディネ・ファーイースト映画祭」で特別功労賞を受賞した音楽家の久石讓さんが記者会見を行ないました。イタリアでも人気の高い宮崎駿監督と北野武監督作品の音楽を手掛けていることもあり、現地記者から質問が途切れることなく、約1時間にわたって行われました。

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「月刊 モデルグラフィックス」2015年6月号 宮崎駿インタビュー掲載!『鉄砲侍』で描こうとしたものが明かされる

月刊「モデルグラフィックス」2015年6月号4月25日発売の「月刊 モデルグラフィックス」2015年6月号に、宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。
先日発売された「月刊 アーマーモデリング」2015年5月号にて語られていた、連載予定だったマンガ『鉄砲侍』に関するインタビューの後編となります。

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『耳をすませば』パルテノン多摩で無料上映

耳をすませば近藤喜文監督の『耳をすませば』が、多摩センターのパルテノン多摩で無料上映されます。定員は1,000名まで(要申込)。応募者多数の場合は抽選となります。
1995年7月に公開され、今年で20周年。作品中に登場する背景には、聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデルになったと思われる場所が描かれているなど、多摩市と縁の深い作品です。

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