三鷹の森ジブリ美術館で21日から22日朝まで、小中学生を招いた一泊二日の夏休みの特別イベント「お泊まり会」が行なわれました。
近隣の小中学校4校の児童・生徒が42名参加。夜の薄暗いジブリ美術館で謎解きに挑戦しながら探検したあと、思い思いの場所で眠りにつきました。
三鷹の森ジブリ美術館で21日から22日朝まで、小中学生を招いた一泊二日の夏休みの特別イベント「お泊まり会」が行なわれました。
近隣の小中学校4校の児童・生徒が42名参加。夜の薄暗いジブリ美術館で謎解きに挑戦しながら探検したあと、思い思いの場所で眠りにつきました。
「世界名作劇場」シリーズ40周年を記念したムック本 『世界名作劇場ぴあ』が7月30日(木)に発売されます。
宮崎駿さんが手掛けた『赤毛のアン』レイアウト原画、森やすじさん・小田部羊一さん・近藤喜文さんらによるキャラクター設定、井岡雅宏さんが描いた繊細な背景原画など、貴重な資料が収録されます。
東京・汐留にて『思い出のマーニー』特別上映会が開催され、スペシャルトークショーに小島瑠璃子さんが出席。
同イベントは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンと文芸春秋が共同で、7月17日より始まった“ジブリがいっぱいCOLLECTION×文春ジブリ文庫 サマーキャンペーン”を記念して開催したもの。
ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督とロニー・デル・カルメン共同監督がピクサー流の作品づくりについて語りました。
映画を製作していくなかで、宮崎駿監督にも勇気づけられたことを明かしました。
スタジオジブリ作品をはじめ、高畑勲・宮崎駿関連のブルーレイが、7月17日に一挙発売されます。
まず、『海が聞こえる』がついにブルーレイ化。これで『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、スタジオジブリの長編作品がすべてブルーレイで揃います。
宮崎駿監督の長編アニメーション最後の作品『風立ちぬ』。原作となったマンガが、ついに単行本化されることが発表されました。
連載していた「モデルグラフィックス」誌の発行元、大日本絵画によると、発売は9月上旬予定とのこと。
宮崎駿監督が、自身のアトリエである二馬力にて、外国特派員協会主催による記者会見を開きました。
会見は、「辺野古基金」の共同代表の就任についてのもので、内容はもちろん沖縄の基地問題について多くの時間を割いていましたが、アニメーションに関する話も語られました。
2015年8月5日に発売される久石譲さんのニューアルバム『ミニマリズム 2』の追加楽曲が明かされました。
今回追加で発表になったのは、2009年に作曲し宮崎駿監督へ贈った「WAVE」。この楽曲は三鷹の森ジブリ美術館オリジナルBGMという形で親しまれてきた作品です。
『熱風』7月号の特集は、「幽霊塔」です。現在、ジブリ美術館で展示されている『幽霊塔へようこそ展』について、宮崎駿監督のインタビューが掲載。企画展に至る経緯を語ります。そのほかにも、小森健太朗さん、平井憲太郎さん、万城目学さんが、『幽霊塔』にまつわる話を寄稿しています。
文春ジブリ文庫より、7月10日に『ジブリの教科書10 もののけ姫』が発売されました。生物学者の福岡伸一さんをナビゲーターに迎え、宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた超大作の魅力を読み解きます。宮崎駿監督のインタビューをはじめ、アニメーション制作にかかわったスタッフの制作秘話も満載です。