『文藝春秋』の11月号にて、宮崎駿監督と中川李枝子さんの対談が掲載されています。
本号の特集は「日本再興の鍵は教育にあり」となっており、「ジブリと絵本から見た幼児教育」というテーマで対談が交わされました。
『文藝春秋』の11月号にて、宮崎駿監督と中川李枝子さんの対談が掲載されています。
本号の特集は「日本再興の鍵は教育にあり」となっており、「ジブリと絵本から見た幼児教育」というテーマで対談が交わされました。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、いよいよテレビ初登場となります。
今回の放送に合わせて、例によって豆知識をまとめました。これまでにニュースサイトに掲載されたものを中心としているので、目新しいものはないかもしれません。関連書籍からのピックアップは、また後日……。
大日本絵画より『宮崎駿の趣味の世界』と題して、宮崎駿の戦記ものマンガ本が3冊セットで発売されます。
セット内容は、これまでに発売されている、『宮崎駿の雑想ノート』『泥まみれの虎 宮崎駿の妄想ノート』『飛行艇時代 映画『紅の豚』原作』の3巻セットとなります。
宮崎駿監督のマンガ版『風立ちぬ』の単行本が、10月8日に発売されることが決まりました。
これまでに、何度か発売日が変更されてきましたが、ようやく決定のようです。本書のタイトルは『風立ちぬ 宮崎駿の妄想カムバック』となります。
『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。
「トトロのふるさと基金」の設立から25周年を記念して、これまでの歩みをふり返り、これからを考えるイベントが実施されます。
同イベントは11月22日(日)に開催され、鼎談には宮崎駿監督も参加の予定。イベントへの参加は、定員350名(抽選)。応募締め切りは、10月20日必着となっています。
23日にNHK FMにて、『シュナの旅』のラジオドラマが放送されました。本作は、宮崎駿監督が描いた絵物語を原作として、世界初のステレオ・サラウンドで1987年5月2日に放送されたラジオドラマです。
今回の番組では、ドラマの放送後に鈴木敏夫プロデューサーから、当時を振り返ったコメントが紹介されました。
9月23日に、NHK FMの「今日は一日ラジオドラマ三昧」にて、宮崎駿監督が原作を務めた『シュナの旅』のラジオドラマが放送されます。
1987年5月2日に放送されたラジオドラマで、当時、世界初のステレオ・サラウンド音声で制作された貴重な番組です。
韓国の「第20回釜山(プサン)国際映画祭」にて、「今年のアジア映画人賞」にスタジオジブリを選んだと発表しました。
「今年のアジア映画人賞」は毎年アジアの映画産業や、文化発展に寄与したアジアの映画人や団体に贈られる賞として知られています。
宮崎駿監督が描いた、漫画版『風立ちぬ』の予約受付が始まっています。
単行本には、月刊『モデルグラフィックス』誌上で2009年から2010年にかけて連載された全9話を収録。連載当時の関連記事に加えて、姉妹誌である『スケールアヴィエーション』掲載記事も併録されます。本書だけでしか読めないコラムも楽しみのひとつです。