押井守監督が、劇場版『ルパン三世』の監督を務める予定だったのをご存知でしょうか。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』公開から5年後の1984年。テレビシリーズ『ルパン三世 PartⅢ』の放映に伴ない、第3作目となる劇場版『ルパン三世』の製作が決定しました。
押井守監督が、劇場版『ルパン三世』の監督を務める予定だったのをご存知でしょうか。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』公開から5年後の1984年。テレビシリーズ『ルパン三世 PartⅢ』の放映に伴ない、第3作目となる劇場版『ルパン三世』の製作が決定しました。
宮崎駿監督の劇場アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、MX4D版となって2017年1月に公開されることが発表されました。
MX4Dは、シートの動きや振動、風にストロボなど特殊効果を交え、臨場感あふれる演出による体感型の劇場上映です。
宮崎駿作品というと、少なくとも製作期間に2年を費やし、ウン十億という資金によって作られている印象がありますよね。
しかし、これだけ手間ひまをかけて作られるようになったのは、『もののけ姫』からの話です。それまでは、1年間の製作期間で作られた作品がほとんどでした。
福岡アジア美術館で企画展「THE 世界名作劇場展」が、10月15日から11月20日まで開催される。
昨年、創立40周年を迎えたアニメ制作スタジオ「日本アニメーション」の巡回展。アニメづくりの基盤ともいえるキャラクター設定の原画を初公開。今では貴重なセル画、放送当時の懐かしいグッズなども展示します。
スタジオジブリ作品で色彩設計を務めた保田道世さんが、10月5日に病気のため亡くなられました。77歳でした。
葬儀は近親者のみで営まれたそうです。
保田さんは、東映動画時代に高畑勲監督・宮崎駿監督の二人と出会い、『太陽の王子 ホルスの大冒険』にトレースで参加。
宮崎駿監督に密着した「NHKスペシャル」が、11月13日(日)に放送されることが明かされました。
2013年に公開された『風立ちぬ』を最後に、長編アニメーションから引退をしていましたが、現在は三鷹の森ジブリ美術館用の短編アニメーション『毛虫のボロ』を作成しています。
10月8日(土)~10日(月)に熊本城 二の丸広場で「映画とオペラコンサートの夕べ」が開催されます。
9日(日)には、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の上映と、鈴木敏夫プロデューサーのトークも行なわれることがわかりました。入場は無料となっています。
現在大ヒットしている新海誠監督の『君の名は。』。本作で作画監督を務めている安藤雅司さんは、スタジオジブリで育ったことで有名です。
安藤さんは、リアルに描くことが得意で、快感原則に従いデフォルメさせる宮崎駿監督とは作風が対立することもあり、『千と千尋の神隠し』を最後に、スタジオジブリを退社しました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展示会「スタジオジブリ・レイアウト展」が、2016年11月19日から2017年2月5日にかけて静岡市美術館で開催されます。
宮崎駿監督直筆のものを中心に、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで全33タイトル、約1,300点のイラストが展示されます。
「京都国際マンガミュージアム」が開設10周年を迎えることを記念して、同館の館長である養老孟司さんと、宮崎駿監督による対談イベントが、11月13日(日)に開催されます。
また、ふたりの趣味の世界を紹介する企画展「養老孟司・宮崎駿 ふたり展」が、10月30日(日)より開催されます。