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宮崎駿監督、新作長編アニメ制作に意欲をみせる

NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」

13日に放送されたNHKスペシャルの「終わらない人 宮崎駿」で、宮崎駿監督が新たな長編作品の企画を用意していることが明かされました。
番組は、短編作品『毛虫のボロ』を宮崎監督がCGを使って制作する姿を紹介。引退後、元気の無かった宮崎監督が、若いクリエイターと接しながら、復活していく様子を追いました。

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NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」放送

NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」宮崎駿監督が、初の3DCG作品の制作に取り組む姿を追ったNHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」が、ついに本日・11月13日午後9時からNHK総合で放送されます。
同番組は、宮崎監督に2015年1月から約2年間にわたって追いかけたドキュメンタリー。

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『紅の豚』は、なぜ豚の姿で描かれているのか

紅の豚 時には昔の話を

宮崎駿監督作品『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソは豚の姿になっています。劇中で、ジーナの台詞によって、魔法によって豚になっていることが示されていますが、豚となった理由までは明かされていません。
いろいろ紐解くヒントはあるものの、作者である宮崎監督が考えている理由はどういったものでしょうか。

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『風立ちぬ』の音響スタッフが明かす、効果音制作の苦労話

風立ちぬ

「新千歳空港国際アニメーション映画祭2016」にて、宮崎駿監督の『風立ちぬ』が北海道・ソラシネマちとせで、11月6日に上映されました。
あわせて「アニメーションの音を聴く vol.1」と題したトークイベントも開催。スタジオジブリのラインプロデューサー古城環さんと、同作で音響を担当した笠松広司が出席しました。

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11月4日放送『となりのトトロ』の視聴率は14.2%を記録

となりのトトロ11月4日に「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督作品の『となりのトトロ』が平均視聴率14.2%を記録したことが発表されました。ビデオリサーチによる調べで、関東地区の数値となります。
今回で、地上波15回目の放送となりますが、相変わらず根強い人気を示しています。

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宮崎駿が語る、『紅の豚』で中年向けに作った理由

紅の豚

常々、宮崎駿監督は「アニメーション映画は子どものためのもの」と語っています。
しかし、これまでに大人に向けて作られた作品が、二作だけあります。そう、『紅の豚』と『風立ちぬ』です。
どちらも飛行機が題材となった映画で、宮崎監督の趣味によるところも大きいとは思います。

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3DCGで作られた『となりのトトロ』のメイが、まるでピクサー作品のよう

となりのトトロ 3DCG メイアニメーション制作において、3DCGが主流となりそうな昨今。宮崎駿監督の短編『毛虫のボロ』も、3DCGを使用していることで話題となりました。
もし、3DCGを使って『となりのトトロ』をリメイクしたらこんな感じ?と思わせる、3DCGモデルのメイちゃんを作った方がいます。

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ジブリの色職人・保田道世が語る『となりのトトロ』の色彩

となりのトトロ メイスタジオジブリで色彩設計を務めた保田道世さんは、これまで多くの作品で、キャラクターの色を決定してきました。
『となりのトトロ』と『火垂るの墓』は、同時上映にもかかわらず、保田さんは両方の作品に参加しています。高畑・宮崎両監督に必要とされた、まさに色職人です。

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ファンが作った実写版『もののけ姫』 サンが生まれる前の物語

実写版もののけ姫 Princess Mononoke fan film NIY -ZERO STORY MONONOKE-宮崎駿監督の『もののけ姫』の前日鐔を実写化した作品があります。
もちろん、非公式によるものですが、なかなかクオリティが高くて話題となっているようです。
動画は、5分ちょっとの短編で、映画から17年前のサンが誕生する前のストーリーとなっています。

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『となりのトトロ』の時代設定

となりのトトロ

宮崎駿監督の『となりのトトロ』の時代設定は、昭和30年代初頭と語られることが多いですが、ほんとうは昭和28年(1953)の設定です。
昭和30年代説が広まったのは、おそらく宮崎監督が初期の構想段階で、昭和30年代を想定していたことが発端となっているようです。

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