Tag: 宮崎駿 (page 49 of 97)

『風の谷のナウシカ』ロマンアルバム紹介

ロマンアルバム 風の谷のナウシカ

スタジオジブリ作品のガイドブックといえばロマンアルバムが決定版です。スタッフのインタビューや、キャラクター設定資料など、コストパフォーマンスが高く、ジブリファンの愛読書となっております。しかし、発売されたら即購入しているのは、コアなファンだけで、まだまだ持ってないよ、という方も多いはず。

つづきを読む

ジブリの教科書「ナウシカは日本を変えたのか?」鈴木敏夫×朝井リョウ×川上量生 3者対談

ナウシカは日本を変えたのか?

文春文庫より発売されている「ジブリの教科書」シリーズ。第1巻の『風の谷のナウシカ』が発売された2013年には、「ナウシカは日本を変えたのか?」と題し、鈴木敏夫プロデューサーと、作家の朝井リョウさん、川上量生さんの司会によって、『風の谷のナウシカ』を語る対談が行なわれました。

つづきを読む

『風の谷のナウシカ』に高畑勲が下した採点は30点

高畑勲

『風の谷のナウシカ』は、いまでは歴史に残る名作と位置づけられていますが、宮崎駿監督の先輩であり、『風の谷のナウシカ』でプロデューサーを務めた高畑勲さんは、本作の評価を30点と下していました。
辛口の評価となったその理由は、昔から宮崎駿監督の才能を知っているが故、本作での飛翔を期待した厳しい採点だったわけですが、この評価が原因となって、騒動が起きるのでした。

つづきを読む

『もののけ姫』公開20周年記念上映 アメリカで開催!『On Your Mark』も併映

もののけ姫 On Your Mark宮崎駿監督の『もののけ姫』が公開から20周年を迎えたことを記念して、上映イベントがアメリカの映画館で開催されます。
アメリカでは、「Princess Mononoke」の英題で公開されており、親しまれています。1月5日には英語字幕版で、9日には英語吹替版で上映されます。

つづきを読む

宮崎駿監督76回目の誕生日

宮崎駿本日、1月5日は、宮崎駿監督の76回目の誕生日です。
宮さんまで届け!

 素晴らしいイマジネーションで
 敵だって魅力的な宮崎作品
 なんかい観たって飽きずに高視聴率を叩きだし
 七福神のごとく神の領域
 十二本目の長編作品は
 六ヶ月間のコンテ作業を経て作画IN?
 歳を重ねるごとに不思議な作品を作りだし
 にかいだってさんかいだって劇場に行ってしまう
 乾いた心に潤いくれます宮崎作品
 杯をあげて誕生祝!

つづきを読む

スタジオジブリの年賀状 2017年

スタジオジブリ 年賀状 2017年毎年恒例となっている、スタジオジブリの年賀状がアップされています。
酉年の今年は、ニワトリを担ぐ女の子に、ぽろぽろとタマゴを産むニワトリ、さらにパン種とタマゴ姫と、バーバヤーガまで登場しています。数字にはりついてる虫は、なんだろう君にも見えますが、毛虫のボロでしょうか。
昨年は、吉田昇さんが描いていましたけど、今年は宮崎駿監督によるイラストです。

つづきを読む

宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』MX4D版が1月20日公開決定!

『ルパン三世 カリオストロの城』 MX4D宮崎駿監督の第一回長編アニメーション作品『ルパン三世 カリオストロの城』 MX4D版の公開が、2017年1月20日(金)に決定しました。入場料は、2200円均一となります。
MX4Dとは、シートの動き、振動、風、ストロボなどの特殊効果によって臨場感を演出する最新の体感システム。宮崎監督のアクションシーンが、最新技術で体感できます。

つづきを読む

ジブリ美術館限定 宮崎駿デザインの「星のノート」

ジブリ美術館 星のノート

ジブリグッズは、あまり買わないワタクシですが、それでもジブリ美術館限定で販売されるアイテムは、遊びに行くたびにちょこちょこと購入しています。
美術館の限定グッズは、とってもセンスが良いうえに、良質なものが多いので、琴線をくすぐられてしまうのです。

つづきを読む

スタジオジブリを継ぐ、スタジオポノックとは?

メアリと魔女の花

先日、スタジオポノックによる長編アニメーションの制作発表がありました。
ジブリファンにとっては、待ちに待った発表だったわけですが、一般的には「スタジオポノックってなんぞや?」という方も多いようです。
そこで、スタジオポノックの情報をまとめておきたいと思います。

つづきを読む

「マルコの世界 小田部羊一と『母をたずねて三千里』展」に行ってきた

マルコの世界 小田部羊一と『母をたずねて三千里』展東京・九段下のイタリア文化会館で開催中の「マルコの世界 小田部羊一と『母をたずねて三千里』展」を見に行ってきました。
同作は、高畑勲さんが監督し、小田部羊一さんがキャラクターデザイン・作画監督を務め、宮崎駿さんがレイアウト・場面設計を手掛けました。

つづきを読む

前の記事へ 次の記事へ

© 2025 スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

Up ↑