スタジオジブリ作品のガイドブックといえばロマンアルバムが決定版です。スタッフのインタビューや、キャラクター設定資料など、コストパフォーマンスが高く、ジブリファンの愛読書となっております。しかし、発売されたら即購入しているのは、コアなファンだけで、まだまだ持ってないよ、という方も多いはず。
スタジオジブリ作品のガイドブックといえばロマンアルバムが決定版です。スタッフのインタビューや、キャラクター設定資料など、コストパフォーマンスが高く、ジブリファンの愛読書となっております。しかし、発売されたら即購入しているのは、コアなファンだけで、まだまだ持ってないよ、という方も多いはず。
文春文庫より発売されている「ジブリの教科書」シリーズ。第1巻の『風の谷のナウシカ』が発売された2013年には、「ナウシカは日本を変えたのか?」と題し、鈴木敏夫プロデューサーと、作家の朝井リョウさん、川上量生さんの司会によって、『風の谷のナウシカ』を語る対談が行なわれました。
『風の谷のナウシカ』は、いまでは歴史に残る名作と位置づけられていますが、宮崎駿監督の先輩であり、『風の谷のナウシカ』でプロデューサーを務めた高畑勲さんは、本作の評価を30点と下していました。
辛口の評価となったその理由は、昔から宮崎駿監督の才能を知っているが故、本作での飛翔を期待した厳しい採点だったわけですが、この評価が原因となって、騒動が起きるのでした。
宮崎駿監督の『もののけ姫』が公開から20周年を迎えたことを記念して、上映イベントがアメリカの映画館で開催されます。
アメリカでは、「Princess Mononoke」の英題で公開されており、親しまれています。1月5日には英語字幕版で、9日には英語吹替版で上映されます。
本日、1月5日は、宮崎駿監督の76回目の誕生日です。
宮さんまで届け!
素 素晴らしいイマジネーションで
敵 敵だって魅力的な宮崎作品
な なんかい観たって飽きずに高視聴率を叩きだし
七 七福神のごとく神の領域
十 十二本目の長編作品は
六 六ヶ月間のコンテ作業を経て作画IN?
歳 歳を重ねるごとに不思議な作品を作りだし
に にかいだってさんかいだって劇場に行ってしまう
乾 乾いた心に潤いくれます宮崎作品
杯 杯をあげて誕生祝!
毎年恒例となっている、スタジオジブリの年賀状がアップされています。
酉年の今年は、ニワトリを担ぐ女の子に、ぽろぽろとタマゴを産むニワトリ、さらにパン種とタマゴ姫と、バーバヤーガまで登場しています。数字にはりついてる虫は、なんだろう君にも見えますが、毛虫のボロでしょうか。
昨年は、吉田昇さんが描いていましたけど、今年は宮崎駿監督によるイラストです。
宮崎駿監督の第一回長編アニメーション作品『ルパン三世 カリオストロの城』 MX4D版の公開が、2017年1月20日(金)に決定しました。入場料は、2200円均一となります。
MX4Dとは、シートの動き、振動、風、ストロボなどの特殊効果によって臨場感を演出する最新の体感システム。宮崎監督のアクションシーンが、最新技術で体感できます。
ジブリグッズは、あまり買わないワタクシですが、それでもジブリ美術館限定で販売されるアイテムは、遊びに行くたびにちょこちょこと購入しています。
美術館の限定グッズは、とってもセンスが良いうえに、良質なものが多いので、琴線をくすぐられてしまうのです。
先日、スタジオポノックによる長編アニメーションの制作発表がありました。
ジブリファンにとっては、待ちに待った発表だったわけですが、一般的には「スタジオポノックってなんぞや?」という方も多いようです。
そこで、スタジオポノックの情報をまとめておきたいと思います。
東京・九段下のイタリア文化会館で開催中の「マルコの世界 小田部羊一と『母をたずねて三千里』展」を見に行ってきました。
同作は、高畑勲さんが監督し、小田部羊一さんがキャラクターデザイン・作画監督を務め、宮崎駿さんがレイアウト・場面設計を手掛けました。