インドネシアの南ジャカルタで、8月10日~9月17日の約一か月間にわたりスタジオジブリ作品を展示する「ザ・ワールド・オブ・ジブリ・ジャカルタ」が開催されます。
これまでの、日本や台湾で開催された展示会と比較しても、世界最大規模となります。東南アジア開催は初めてのこと。
インドネシアの南ジャカルタで、8月10日~9月17日の約一か月間にわたりスタジオジブリ作品を展示する「ザ・ワールド・オブ・ジブリ・ジャカルタ」が開催されます。
これまでの、日本や台湾で開催された展示会と比較しても、世界最大規模となります。東南アジア開催は初めてのこと。
ディズニー・ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ラセターさんが来日し、現在公開中の『モアナと伝説の海』のほか、今後公開を予定している『COCO(原題)』、『シュガー・ラッシュ』続編、『Mr.インクレディブル2』、『トイ・ストーリー4』などを紹介しました。
Webメディア「geek tyrant」にて、宮崎駿監督作品の飛行シーンに焦点をあてたトリビュート映像が紹介されています。
制作したのは、「Fandor」というアメリカの映像制作会社。『風の谷のナウシカ』から、『風立ちぬ』まで、宮崎作品に登場する飛行シーンのオンパレードです。
ディズニーの最新作『モアナと伝説の海』の日本公開に先駆けて、『リトル・マーメイド』や『アラジン』など数多くの作品を共同で手がけてきた、ロン・クレメンツ監督とジョン・マスカー監督の2人と、本作でプロデューサーを務めたオスナット・シューラーさんがインタビューに応じました。
イギリスのマンチェスター在住で、ポスター制作をするアーティストのヨルダン・ボルトンさんは、映画に登場する小物を粘土で作り、それを並べて一枚のポスターにしています。
数々の作品を制作しているなか、宮崎駿作品からも『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』の4作品が作られています。
宮崎駿監督が描いた三鷹のキャラクター「ポキ」をモチーフにした、ラッピングバスがお披露目されました。
三鷹市のコミュニティーバス「みたかシティバス」に導入され、今月2日から今月末にかけて、市内の5路線で順次運行を開始します。
宮崎駿監督が、長編アニメーション制作の準備に入ったことが報じられ、ジブリファンの間で騒がしくなっております。
ことの発端は、アメリカで行なわれたアカデミー賞のプレイベント「オスカーウィーク2017:アニメイテッド・フィーチャーズ」で鈴木さんが、「長編製作中」と語ったことが原因です。
長編アニメーション映画の製作から引退を表明した宮崎駿監督が、新作長編の準備に入ったことを、鈴木敏夫プロデューサーが、アメリカのイベントで明らかにしました。
これまでに、NHKのドキュメンタリー番組で、宮崎監督が長編の構想を語るシーンが放送されており、期待が高まっていましたが、製作準備に入ったことが公式に発表されたのは初となります。
宮崎駿作品をトリビュートしたグループ展が、アメリカのサンフランシスコにある“Spoke Art Gallery”にて、開催しています。
「Miyazaki Art Show」と題し、50組を超えるアーティストが参加。『となりのトトロ』や『もののけ姫』など、人気作品をオマージュしたイラストや立体作品などが展示されています。
2013年に引退宣言をした宮崎駿監督ですが、この度、長編作品を作ることが「終わらない人 宮崎駿」で明かされました。
しかし、こうなることは、宮崎駿監督の身近にいた人ならば、予測できたことかもしれません。否、身近なじゃなくても、ファンならば驚く出来事ではないでしょう。そう、宮崎監督は「引退宣言」のオオカミ少年として有名なのです。