高畑勲監督の『かぐや姫の物語』フィルムコミック上巻が現在発売中。同下巻が、2月20日に発売されます。
映像を漫画のコマ割りで再構成したもので、全カット、全セリフを収録。映画では一瞬の場面もじっくり眺めることができます。
「かぐや姫の物語」は高畑監督が8年の歳月をかけて制作した長編作品。日本最古の物語「竹取物語」を忠実にアニメーション化し、かぐや姫がなぜ月から地球にやってきたのかを解き明かす。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』フィルムコミック上巻が現在発売中。同下巻が、2月20日に発売されます。
映像を漫画のコマ割りで再構成したもので、全カット、全セリフを収録。映画では一瞬の場面もじっくり眺めることができます。
「かぐや姫の物語」は高畑監督が8年の歳月をかけて制作した長編作品。日本最古の物語「竹取物語」を忠実にアニメーション化し、かぐや姫がなぜ月から地球にやってきたのかを解き明かす。
『かぐや姫の物語』で、高畑勲監督らと苦楽をともにしてきた西村義明プロデューサーのインタビューが、WEBアニメスタイルに掲載されています。
『かぐや姫の物語』の創作にまつわる裏話が語られています。西村プロデューサーが、ここまでディープに語ったインタビュー記事は、あまりないと思います。
本日「文春ジブリ文庫」から、高畑勲監督の『映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで』が発売されました。
今回は1968年公開の初監督作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』からハイジやアン、『風の谷のナウシカ』直前の『セロ弾きのゴーシュ』まで、制作過程での論考をおさめた貴重な一冊です。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』で、かぐや姫の声を演じた朝倉あき、彼女の幼なじみである捨丸役の高良健吾、そしてかぐや姫を優しく見守る媼を演じた宮本信子が、収録現場での苦労や本作への思いを語りました。
『かぐや姫の物語』で声優をするにあたり、プレスコとアフレコでの苦労話などが語られています。
『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』の原画展が25日、高知県高知市九反田の横山隆一記念まんが館で始まりました。映画製作で使われた背景画など247点が展示されています。会期は、3月2日まで。
高知新聞社などの主催。登場人物の顔立ちや服装などの設定画、映画撮影で実際に使われた背景画のほか、「風立ちぬ」のヒロインが写生をしていた場所などを想起させるようなコーナーも設けられ、来場者が映画の世界に浸ることができるようになっている。
毎日新聞主催の「第68回 毎日映画コンクール」が発表されました。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』は、TSUTAYA映画ファン賞を受賞。高畑勲監督の『かぐや姫の物語』は、アニメーション部門アニメーション映画賞を受賞しました。
本日発売の月刊誌「サウンド&レコーディング・マガジン 2月号」に、中田ヤスタカ(CAPSULE)とスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、西村義明プロデューサーの対談が掲載されています。
「中田ヤスタカ(CAPSULE) × スタジオジブリ」と題されたこの対談は、同誌で不定期で行われている中田とクリエイターによる対談シリーズの第8回。
1月15日の「笑ってコラえて」で、ジブリ特集が放送されます。
昨年の夏、『風立ちぬ』の製作現場に密着して以来のジブリ特集となります。今回は、高畑勲監督に密着となります。
『木を植えた男。』のフレデリック・バックさんとの再会の様子も放送されそうですね。楽しみです。
『かぐや姫の物語』で主題歌を歌った二階堂和美さんが、1月14日(火)20:00からNHK総合で放送される歌番組「NHK歌謡コンサート」に出演します。
「NHK歌謡コンサート」は演歌や歌謡曲を中心とした楽曲を生放送で届ける番組。二階堂は広島でこの番組を毎週のように観ており、「いつか出たい」という願望を抱いていたという。この念願のステージで彼女は映画「かぐや姫の物語」の主題歌「いのちの記憶」を披露する。