富士フイルムは、スタジオジブリが昨年公開したアニメ映画「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」の長期アーカイブ保存フィルムとして同社の映画用白黒レコーディングフィルム「ETERNA-RDS」が採用されたと発表した。
富士フイルムは、スタジオジブリが昨年公開したアニメ映画「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」の長期アーカイブ保存フィルムとして同社の映画用白黒レコーディングフィルム「ETERNA-RDS」が採用されたと発表した。
3月20日(木)にグランドオープンしたTOHOシネマズ日本橋で、20日から23日まで東京アニメアワードフェスティバル 2014(TAAF2014)が行われ、『キリク 男と女 3D』が映画祭のオープニング招待作品として上映された。イベントでは、来日したミッシェル・オスロ監督と、『かぐや姫の物語』の高畑勲監督による1時間のスペシャル対談が実現した。
昨年公開された『かぐや姫の物語』をプロデュースしたスタジオジブリの西村義明氏が3月21日(金・祝)、東京・新宿バルト9でトークショーを行った。ジブリ新時代を担う存在として注目され、夏公開のジブリ新作『思い出のマーニー』も手がける西村氏ってどんな人?
高畑勲監督が20日、「東京アニメアワードフェスティバル2014」のオープニングセレモニーに出席し、特別な輝きを持ったクリエイターに贈られるアニメドール賞を受賞しました。
「東京アニメアワードフェスティバル2014」は3月23日までTOHOシネマズ日本橋などで開催しています。
評論家・宇野常寛さんの主宰する企画ユニット 「第二次惑星開発委員会」による「メルマガPLANETS」にて、KADOKAWA代表取締役専務の井上伸一郎さんを迎えて、高畑勲監督の日本アニメーション史における位置づけに迫りまる対談が掲載されています。全文は、ブロマガサイトにて。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、北米で劇場公開されることが決定しました。
英題は「The Tale Of The Princess Kaguya」となっており、本年度中に米国で公開して来年の第87回アカデミー賞のノミネート資格を得る予定だという。
アニメ映画「かぐや姫の物語」がヒット中の映画監督、高畑勲さん(78)が23日、岡山県生涯学習センター(岡山市北区)で講演し、「学校教育で教えないことを大人たちが若い世代に上手に教えていきたい。それが生涯学習だろう」と語った。
本日、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』フィルムコミックの下巻が発売されます。映像を漫画のコマ割りで再構成したもので、全カット、全セリフを収録。映画では一瞬の場面もじっくり眺めることができます。
「かぐや姫の物語」は高畑監督が8年の歳月をかけて制作した長編作品。日本最古の物語「竹取物語」を忠実にアニメーション化し、かぐや姫がなぜ月から地球にやってきたのかを解き明かす。
本日、『かぐや姫の物語』ロマンアルバムが発売されました。
ガイドブックの決定版として定評のあるロマンアルバムですが、今回も『風立ちぬ』につづいて豪華エクストラ版として発売です。
西村義明プロデューサーなど、30名の豪華スタッフ・キャストインタビューを収録。原画・レイアウト・ボード・背景が・CGなど、他では見られない充実の関連資料満載となっています。
第68回毎日映画コンクールの授賞式が13日、ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催されました。
スタジオジブリ作品からは、TSUTAYA映画ファン賞(日本映画部門)で『風立ちぬ』が、アニメーション映画賞では『かぐや姫の物語』が受賞しました。
会場には、スタジオジブリから鈴木敏夫プロデューサーと高畑勲監督が出席し、喜びのコメントを発表しました。