Tag: インタビュー (page 12 of 24)

押井守が語る友だち論「鈴木敏夫とは、37年来の付き合い」

押井守押井守監督が、下北沢のヴィレッジヴァンガードで行われた著書『友だちはいらない。』の発売記念イベントに出席し、個性的な友達論を語りました。“友達は本当に必要か?”をテーマに、自身の体験や日々の思索をインタビュー形式でつづった“友達論”。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーとは、37年の付き合いがあるとし、その関係や、映画にまつわるエピソードも掲載されています。

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中川李枝子さん、『トトロ』の作詞は「豊かな自然風景と子ども」をイメージ

中川李枝子児童文学作家の中川李枝子さんが、母親と子どもの向き合い方について語りました。
中川さんは、『いやいやえん』などの作者として知られ、宮崎駿監督にも多大な影響を与えています。
また、映画『となりのトトロ』では、オープニングテーマ曲の作詞を担当。同作の絵本では、中川さんが詩を書いています。

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富野由悠季が語る、スタジオジブリ設立後の宮崎駿

富野由悠季

富野由悠季監督といえば『機動戦士ガンダム』が有名ですが、それ以前の作品では『アルプスの少女ハイジ』や『未来少年コナン』などで絵コンテを描き、宮崎駿監督とも一緒に仕事をした経験があります。
同年生まれのクリエイターであり、昔の宮崎駿をよく知る富野由悠季監督は、スタジオジブリ設立から現在までの宮崎駿をどのように評価しているのでしょうか。各メディアで語った内容をまとめました。

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押井守が、宮崎駿の引退に言及「辞めたかどうかは怪しい。復帰すると言っても誰も反対しないでしょう」

押井守5月1日から公開されている、『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』について押井守監督がインタビューに応じ、映画作りにかける想いと、長編アニメーション制作の引退を表明した宮崎駿監督についても言及。「辞めたかどうかは怪しい」と語りました。

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宮崎駿の暴露本『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』

クリエイターズファイル 宮崎駿の世界

映画監督・宮崎駿を論じた『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』という書籍があります。
鈴木敏夫プロデューサーを始め、押井守監督、ジブリで作画監督を務めた安藤雅司さんなど、各界の著名人が宮崎駿が何者であるか批評しており、辛辣な評価もあることから、発売当時は「宮崎駿の暴露本」とも呼ばれました。

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「月刊 モデルグラフィックス」2015年6月号 宮崎駿インタビュー掲載!『鉄砲侍』で描こうとしたものが明かされる

月刊「モデルグラフィックス」2015年6月号4月25日発売の「月刊 モデルグラフィックス」2015年6月号に、宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。
先日発売された「月刊 アーマーモデリング」2015年5月号にて語られていた、連載予定だったマンガ『鉄砲侍』に関するインタビューの後編となります。

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庵野秀明はジブリの後継者ではない。押井守が語るアニメーション演出

押井守「日刊サイゾー」に押井守監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、アニメーションと写真の関係について語ったもの。その中で、スタジオジブリと庵野秀明監督についても言及しています。押井監督は、自身を画角でアニメを作ると踏まえたうえで、庵野監督も同じタイプとのこと。作画や動画のリズムを重視するジブリの後継者ではないと指摘しました。

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「月刊アーマーモデリング」2015年5月号、宮崎駿監督インタビュー!連載予定だったマンガ『鉄砲侍』を語る

月刊アーマーモデリング4月13日発売の「月刊アーマーモデリング」2015年5月号に、宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。
宮崎監督は、長編映画監督から引退後、戦国時代を題材としたマンガ『鉄砲侍』を連載する予定でした。テレビでも、マンガを執筆する姿が放送され公になっていましたけども、あるときを境に筆が止まり、今もなお再開されていません。

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『熱風』4月号 特別収録「座談会 宮崎吾朗×川上量生×土橋圭介」「宮崎駿「いま」の生活を語る」

熱風 4月号スタジオジブリが発行するフリーペーパー『熱風』の今月号ですが、読み応えのあるボリュームとなっています。いや、毎号読みごたえはありますが……。
特別収録として、『山賊の娘ローニャ』を作り終えたばかりの、宮崎吾朗×川上量生×土橋圭介の座談会が掲載されているほか、先日TBSラジオで放送された、宮崎駿監督のインタビューが収録されています。

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文春ジブリ文庫『ジブリの教科書9 耳をすませば』と『シネマコミック9 耳をすませば』が発売!

文春ジブリ文庫 耳をすませば文春ジブリ文庫より、4月10日に『ジブリの教科書9 耳をすませば』と『シネマコミック9 耳をすませば』が発売されました。ジブリの天才アニメーター・近藤喜文さんが、唯一長編アニメーションの監督を務めた作品です。
ジブリの教科書では、近藤さんのインタビューはもちろん、制作スタッフの新規インタビューも収録されています。

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