宮崎駿監督が、自身のアトリエである二馬力にて、外国特派員協会主催による記者会見を開きました。
会見は、「辺野古基金」の共同代表の就任についてのもので、内容はもちろん沖縄の基地問題について多くの時間を割いていましたが、アニメーションに関する話も語られました。
宮崎駿監督が、自身のアトリエである二馬力にて、外国特派員協会主催による記者会見を開きました。
会見は、「辺野古基金」の共同代表の就任についてのもので、内容はもちろん沖縄の基地問題について多くの時間を割いていましたが、アニメーションに関する話も語られました。
『熱風』7月号の特集は、「幽霊塔」です。現在、ジブリ美術館で展示されている『幽霊塔へようこそ展』について、宮崎駿監督のインタビューが掲載。企画展に至る経緯を語ります。そのほかにも、小森健太朗さん、平井憲太郎さん、万城目学さんが、『幽霊塔』にまつわる話を寄稿しています。
文春ジブリ文庫より、7月10日に『ジブリの教科書10 もののけ姫』が発売されました。生物学者の福岡伸一さんをナビゲーターに迎え、宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた超大作の魅力を読み解きます。宮崎駿監督のインタビューをはじめ、アニメーション制作にかかわったスタッフの制作秘話も満載です。
岩井俊二監督、初の長編アニメーション作品『花とアリス殺人事件』のBlu-ray・DVDが8月12日に発売されます。
このたび特典映像に、高畑勲と新海誠によるインタビューが収録されることが明かされました。2枚のディスクは本編と特典で、本編ディスクには特報、劇場予告編、テレビスポットが収録されます。
『バケモノの子』の公開を控え、「ポスト 宮崎駿」の呼び声もある細田守監督。東映動画でアニメーターのキャリアをスタートしていますが、当初は、スタジオジブリの研修生採用試験を受けていました。
結果的には不合格となってしまうわけですが、その試験では既に才能をみせていたといいます。
6月15日に放送された、宮崎吾朗監督がゲスト出演したラジオ放送「ラジオ深夜便」を文字に起しました。
「母を語る」というテーマで放送され、元アニメーターであり、母親の宮崎朱美さんについての話が語られました。
インタビュアーは、宮崎吾朗監督作品『山賊の娘ローニャ』でナレーションを担当した遠藤ふき子さんです。
宮崎駿監督の新作マンガになるかもしれない『鉄砲侍』の主人公・蛭子八郎太のプラモデルが、モデルカステンのサイトで先行販売されています。
また、『鉄砲侍』の特設サイトでは、宮崎監督のインタビューが追加掲載されています。先日発売された、「月刊モデルグラフィックス 2015年6月号」からの抜粋記事のようです。
多摩センターのパルテノン多摩で5月24日まで開催されていた、「アニメーションと多摩」の図録がようやく発売されました。
編集に苦労されたらしく、発売されたのが展示の終了直前だったので、最後の観覧を兼ねて買いに行ってきました。
展示は終了しましたが、図録は引き続きパルテノン多摩の歴史ミュージアムで販売されています。
スタジオジブリ出身のアニメーター、新井陽次郎監督の『台風のノルダ』が6月5日(金)全国公開を前に、4日(木)深夜フジテレビにて、公開直前特番を放送することが明かされました。エンターテインメント性と、高いクオリティーを兼ねそなえ、注目を集めている新進気鋭のアニメーション制作会社スタジオコロリド。いったい、どんなスタジオなのでしょうか。
宮崎駿監督が連載予定だった、マンガ『鉄砲侍』の主人公・蛭子八郎太の特設サイトがオープンしています。
サイトでは、蛭子八郎太のプラモデル開発のいきさつから、宮崎駿監督の『鉄炮侍』に関するインタビューが掲載されていますね。先日発売された、「月刊アーマーモデリング 2015年5月号」からの抜粋記事のようです。