スタジオジブリグッズより、調理容器のシリコンスチーマーが発売されました。今回登場したグッズは、『魔女の宅急便』でキキがお婆さんから頼まれ、大雨のなか届けた「にしんのパイ」をイメージしたものと、『ハウルの動く城』のカルシファーがモチーフとなったもの。価格は、それぞれ税込3024円です。
スタジオジブリグッズより、調理容器のシリコンスチーマーが発売されました。今回登場したグッズは、『魔女の宅急便』でキキがお婆さんから頼まれ、大雨のなか届けた「にしんのパイ」をイメージしたものと、『ハウルの動く城』のカルシファーがモチーフとなったもの。価格は、それぞれ税込3024円です。
久石譲さんと新日本フィルの「ワールド・ドリーム・オーケストラ」全国ツアーが、7月から始まります。
今年のテーマは「再生へ。」と題し、過去2年続けてきた、「鎮魂」と「祈り」の最終章となります。
久石譲さんの最新作となる壮大なシンフォニーの書き下ろしに注目です。
「Deviant Art」というサイトに、色紙のコラージュでジブリの世界を表現した作品があります。作品を投稿しているのは、botjiraさん。どれも、手作りならではの温もりがあって、ポストカードにすると良さそうなものばかりです。
「Deviant Art」には、ジブリ作品のほかにも、いろいろなコラージュ作品がアップされています。
女優の加藤治子さんが、心不全のために92歳で亡くなりました。
加藤さんは、宮崎作品の『魔女の宅急便』で老婦人役を演じ、『ハウルの動く城』では魔法使いサリマン先生の声優を務め、ジブリファンの間でも親しまれていた方でした。
日本テレビの「金曜ロードSHOW!」30周年記念として、10月2日に放送された『ハウルの動く城』の平均視聴率が、15.5%だったことが分かりました。『ハウル』がテレビ放送されるのは今回で5回目ですが、根強い人気を示しています。2013年1月4日放送の11.8%を上回りました。視聴率は、ビデオリサーチ調べによる、関東地区のものです。

2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。

『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。
ジブリの最新作『思い出のマーニー』が10月9日に、テレビ初放送されることが発表されました。「金曜ロードSHOW!」の放送30周年を迎える番組として、『秋のジブリ』と題し、2週連続でスタジオジブリ作品が放送されます。
1週目となる10月2日には、宮﨑駿監督の『ハウルの動く城』が放送されます。
スタジオジブリの精巧なペーパークラフトを製造する、“さんけい”のみにちゅあーとキットシリーズから、『ハウルの城』が7月24日(金)に発売されました。
繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて、組立てるだけで作ることができます。
塗装する必要もなく、可愛いミニチュアが完成します。

『バケモノの子』の公開を控え、「ポスト 宮崎駿」の呼び声もある細田守監督。東映動画でアニメーターのキャリアをスタートしていますが、当初は、スタジオジブリの研修生採用試験を受けていました。
結果的には不合格となってしまうわけですが、その試験では既に才能をみせていたといいます。