スタジオジブリ作品で、数々の背景美術を描いてきた山本二三さんの個展「山本二三展リターンズ」が神戸で開催されます。
同展は、2011年に神戸市立博物館で開催した「山本二三展」は、8万人を超える観客を集め大好評を博しました。その後、全国19会場を巡回、約57万人を動員し、5年ぶりに神戸に戻ってきます。
スタジオジブリ作品で、数々の背景美術を描いてきた山本二三さんの個展「山本二三展リターンズ」が神戸で開催されます。
同展は、2011年に神戸市立博物館で開催した「山本二三展」は、8万人を超える観客を集め大好評を博しました。その後、全国19会場を巡回、約57万人を動員し、5年ぶりに神戸に戻ってきます。
先月末より、クリエイションギャラリーG8にて開催されている「トンコハウス展」にて、4月2日に『ダム・キーパー』の上映と、同作にぺインターとして参加した長砂賀洋さんのトークイベントが開催されます。
アメリカに渡った長砂さんが、いかにしてトンコハウスの映画制作に携わるようになったか。堤大介、ロバート・コンドウ両監督との仕事や、トンコハウスの今などについて、お話しいただく予定となっています。
山本二三さんの作品を一堂に集めた「日本アニメーション美術の創造者 山本二三展」が1日、山形市の山形美術館で始まりました。
山形新聞社の取材により動画が掲載されており、山本二三さんの世界観に、子どもから大人までが引き込まれていることがわかります。
「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が4月1日に開幕するのを前に、山本二三さんが新たに描いた水彩画「如月(きさらぎ)の文翔館」が、会場の山形美術館に届き、設置作業が行われました。
山本さんは2月末に文翔館を取材し、1カ月かけて「如月の文翔館」を描いています。
スタジオジブリ作品の美術監督などで有名な、山本二三さんの個展が山形美術館で開催されます。
本展覧会では、作家自ら選んだ手書きの背景画、スケッチなど220点を展示し、テレビや劇場映画のファンに限らない老若男女の幅広い県民層に詩情あふれるアニメーション美術の魅力を紹介します。
3月19日より開催されている、渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアムの「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」にて、本展の監修を務めた松嶋雅人と、スタジオジブリの高畑勲さんのトークイベントが行なわれます。
チケットは現在、Bunkamuraオンラインサイトにて発売中。120名限定となります。
「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」が、3月5日に東京都現代美術館にて始まりました。
2005年にアメリカのニューヨーク近代美術館で開催され、その後世界各国で好評を博してきた本展。ピクサー・アニメーション・スタジオが設立30周年を迎える今年、新たな作品群を加え日本に上陸しました。
『トンコハウス展「ダム・キーパー」の旅』が3月25日から東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催されます。
本展では、『ダム・キーパー』のキャラクターデザインや、背景やストーリー設定など、作品の世界観を作り上げるさまざまなアートワークが紹介されるほか、スペシャル企画として、こま撮りアニメーションのスタジオ「ドワーフ」やジオラマアーティストの荒木智との新作コラボレーションも展示されます。
3月5日より、新潟県立現代美術館で「ジブリの大博覧会」が開幕となります。
また、「思い出のマーニー×種田陽平展」も併せて開催されることも決まり、ジブリの世界を存分に楽しむことが出来ます。
同展は昨年、愛知県のモリコロパークで開催され、全国各地から来場者が訪れ大盛況となりました。
ジブリ作品で美術監督を務めた、背景画家の山本二三さんが、山形市の文翔館をテーマにした風景画を制作するため、現地を見学。作品は、山形新聞が創刊140周年を記念し、山形放送、山形美術館と共に開催する「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」でお披露目されます。