宮崎駿監督の展覧会が12月に、モスクワのクレムリンに近いソリャンカ通り国立ギャラリーで開幕することが、同ギャラリーの広報部から発表されました。
展覧会の中心的なテーマには人間と自然の関係が挙げられており、そうした関係が、空気・水・土・火といった自然の元素を通じて表現されます。
宮崎駿監督の展覧会が12月に、モスクワのクレムリンに近いソリャンカ通り国立ギャラリーで開幕することが、同ギャラリーの広報部から発表されました。
展覧会の中心的なテーマには人間と自然の関係が挙げられており、そうした関係が、空気・水・土・火といった自然の元素を通じて表現されます。
ジブリ旅7日目。ついに最終日となりました。この日も、朝早くから電車に乗って、新居浜で開催されている「近藤勝也展」に行きました。松山駅からは、だいたい2時間ほどで到着します。
「近藤勝也展」は、2012年にも新居浜市で開催されていて、今回で2度目となります。
先月まで東京・大阪で開催されていた、「メアリと魔女の花 ジ・アート展」が愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボス・ラグナシアで、10月7日~12月3日まで開催されることが発表されました。
本展では、米林宏昌監督のストーリーボードや、キャラクター設定資料など、約3年間を要した映画制作の裏側が明らかになります。
ジブリ作品の美術監督として活躍した山本二三さんの個展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が、9月23日に倉敷市美術館で開催されます。
また、それに合わせて、山本二三さんが実演制作するデモンストレーションとトークショー&サイン会が行なわれます。
長崎ジブリイヤー第2弾として幕を開けた、長崎県美術館の「スタジオジブリ・レイアウト展」が9月3日に終了しました。先に第1弾として同市で開催された「ジブリの大博覧会」と合わせた両展の総入場者数は20万人を超えて、大盛況のうちに幕を閉じました。
大分県立美術館で開催されている特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで」の来場者数が29日までに16万3640人に達し、県内で開催された展覧会の来場者数で過去最高を記録しています。
新記録達成記念して、31日の午前9時半からセレモニーが開かれ、先着100名の方にジブリグッズが贈呈されます。
大分県立美術館で開催されている特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで」の来場者数が開幕から52日目にして、15万人を突破しました。
これまで、同館で開催された展覧会では、過去最高の来場者数となっています。
長崎県美術館で開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者が、4万人を突破しました。
4万人目は、新上五島町出身の小学生の少年と、その母親。親族5人で同展を見るため泊まりがけで訪れたところ、4万人目となりました。
鈴木敏夫プロデューサーによる「言葉の魔法展」が、8月27日から11月5日にかけて広島・筆の里工房で開催されます。
鈴木さんは、高畑勲監督や宮崎駿監督が創りだす世界観を多くの人々に伝えるため、作品の本質を読み取り、言葉を紡ぎ出し、その言葉を世に送り出してきました。
新居浜のあかがねミュージアムで開催されている企画展「新居浜が生んだ ジブリの動画家 近藤勝也展」の来場者が、1万人を突破したことがわかりました。
同展は、愛媛県新居浜市出身のアニメーター近藤勝也さんの仕事を紹介するもの。