『長くつ下のピッピ』などで知られるスウェーデンの児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン作品の原画や原稿など約200点を集めた「長くつ下のピッピの世界展」が、東京都八王子市の東京富士美術館で開催されています。
国内初公開の展示も多く、現在も世界で親しまれるリンドグレーン作品の魅力を伝える展示となります。
『長くつ下のピッピ』などで知られるスウェーデンの児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン作品の原画や原稿など約200点を集めた「長くつ下のピッピの世界展」が、東京都八王子市の東京富士美術館で開催されています。
国内初公開の展示も多く、現在も世界で親しまれるリンドグレーン作品の魅力を伝える展示となります。
金沢21世紀美術館で開催していた「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」の来場者数が8月21日の段階で、3万人に達しました。3万人の節目に訪れたのは、三重県松阪市の小学生の男の子。『千と千尋の神隠し』のキャラクター・カオナシから記念品を受取りました。
今日は心配だったけど、船が出ました pic.twitter.com/g0VTw1z30z
— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月24日
おはようございます。
いま、福山にいます。ポニョの聖地・鞆の浦に行こうと思えば、すぐそこなんですけども、今回は目的が違うので、西へと向かいます。
昨日から全然暑くなくて、過ごしやすい気候ですね pic.twitter.com/7x9pyMTD7g— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月19日
アニメーターの森康二さんが描いた童画を中心にセレクトした「もりやすじ童画展 もぐらノート」を見に行ってきました。
吉祥寺の古本屋「一日」にて、8月1日から13日まで開催されました。
森康二さんは、日本における初期の商業アニメーション製作に携わり、若手アニメーターの指導を行ってきました。宮崎駿監督の先輩アニメーターとしても知られています。
鈴木敏夫プロデューサーの手書きの書を、ジブリ作品の資料などとともに紹介し、その軌跡をたどる企画展『スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展』は、先月27日から金沢21世紀美術館で開幕しており、現在は夏休み特別企画として、来場者先着1000名に特製ポストカードを会場入り口でプレゼントされます。
富山市ガラス美術館にて、12月から特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」が開催されることが発表されました。
北陸では初めての開催となり、未公開を含む制作資料や映画公開当時のポスター、グッズなど約3000点が一堂にそろい、スタジオジブリ設立から約30年間の歩みを体感できます。
宮崎県立美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」の関連イベントで、「ジブリの思い出がいっぱい オーケストラによるドリームコンサート」が、8月23日に14時から同市のメディキット県民文化センター・アイザックスターンホールで開かれます。
スタジオジブリの近藤喜文監督作品『耳をすませば』で背景画を担当した、画家の井上直久さんの絵画展が高知市の高知大丸で開催されています。
期間中は毎日、午後から井上さんが来場し、ライブペインティングなどを行います。
スタジオジブリで活躍した美術監督・背景画家の山本二三さんが、現在作品展を開催中の熊本県立美術館で、背景画制作の実演を行ないました。
夕方の積乱雲をテーマに、『天空の城ラピュタ』のワンシーンを再現し、来場者を魅了しました。