細田守監督の『時をかける少女』が公開されてから10年を迎える今年、アニバーサリー企画として、映画の舞台である東京国立博物館で、特別企画「時をかける少女×東京国立博物館」の開催が決まりました。
『時をかける少女』の劇中に登場した東京国立博物館本館前で、7月15日(土)・16日(日)の二日間にわたり本編が野外上映されます。
細田守監督の『時をかける少女』が公開されてから10年を迎える今年、アニバーサリー企画として、映画の舞台である東京国立博物館で、特別企画「時をかける少女×東京国立博物館」の開催が決まりました。
『時をかける少女』の劇中に登場した東京国立博物館本館前で、7月15日(土)・16日(日)の二日間にわたり本編が野外上映されます。
トンコハウスの堤大介監督が、現在開催されている国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2016(SSFF&ASIA)」で行われた新作短編アニメ『ムーム』の上映会&トークイベントに出席、『ムーム』の製作秘話や日本のアニメーションに対する思いを語りました。
細田守監督の最新作『バケモノの子』が、夏に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送されることが明かされました。
同作は、2015年7月に劇場公開され、地上波でテレビ放送されるのは、今回が初めてとなります。放送日は、後日発表とのこと。
「トトロのふるさと基金」の活動拠点、クロスケの家にて、「トトロの森の散歩」と「どんぐりトトロ作り」のイベントが、6月4日(土)に同時開催されます。
トトロの森の散歩では、ガイドの案内によって森を散策します。クロスケの家では、森の木の実や枝を使 っての、どんぐりトトロづくりが行われます。
押井守監督が、5月29に新宿バルト9で開催された最新作『ガルム・ウォーズ』のトークイベントに登場。宮崎駿作品について、行き当たりばったりで願望だけで作られていると辛口で批評する一幕がありました。押井監督による、宮崎駿批判は、お約束といったところでしょうか。
5月15日(日)に、早稲田大学大隈記念講堂大講堂にて、高畑勲監督とアーサー・ビナード氏による対談が行なわれます。
「Democracy Strikes Back!! 民主主義の逆襲」と題し、第1部では対談が行なわれ、第2部では『千と千尋の神隠し』の主題歌で有名な、木村弓さんによる演奏が行なわれます。
5月14日(土)に「トトロの森の散策会」が開催されます。
散策会は小手指駅スタートし、北中の平地林から砂川を遡り、クロスケの家へ向かうコース。午後は、丘陵地らしい起伏ある里山の道を歩き狭山湖に向かいます。道々に出会える野鳥や草花、木々をガイドがつき、案内してもらえます。
渋谷で、アート&チャリティープロジェクト「Shaun IN SHIBUYA」が始まっています。主催は、クレイ・アニメーションの『ひつじのショーン』を国内で配給する東北新社を中心とする実行委員会。今回、開催するに当たり、さまざまな街を検討する中で「文化を発信したい」「アートを大切にしたい」という思いを持っていた渋谷区に決まりました。
ジブリ映画の曲などのおなじみの曲を演奏する、「ビッグバンド☆ジブリコンサート」が開催されます。
同コンサートは、地域の文化芸術レベルを向上させようと、文化会館が初めて実施する取組み。ビッグバンドと、綾瀬市内の中学生の共演により実施されます。
大阪・阪急うめだで始まった「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」の関連イベントとして、『耳をすませば』で月島雫役を演じた、本名陽子さんのトークショーが、5月4日に開催されます。
さらに、同日4日と5日の二日間に渡り『耳をすませば』の映画上映会も実施されることが決まりました。