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ジブリのイラスト使用の限定版『ひこうき雲』

松任谷由実氏の『ひこうき雲』が、『風立ちぬ』の主題歌に起用されたことを記念して、特別企画盤「ユーミン×スタジオジブリ 40周年記念盤 ひこうき雲/荒井由実」の発売が決まりました。
パッケージが、絵本になっていて、宮崎駿監督がユーミンに贈った18枚のイラストが使用されているそうです。
商品は、限定生産で2種類「LP+CD+DVD」と「CD+DVD」をリリース。
LP+CD+DVDセットは、8月14日発売、価格は税込1万500円。
CD+DVDセットは、7月31日発売、価格は税込6980円。

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ジブリのウィンターキャンペーンでメッセージボードプレゼント

『魔女の宅急便』『おもひでぽろぽろ』のブルーレイ発売を記念して、「2012 スタジオジブリ ウィンターキャンペーン」が始まりました。
ジブリ関連のDVD、またはブルーレイを購入すると、特製メッセージボードがもらえます。
縦22、横33センチで裏側にマグネットが付いているため、冷蔵庫などに張ることができます。
キャンペーンは、賞品がなくなり次第終了。
コレクターの方は、お急ぎを!

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2012 スタジオジブリスプリング・キャンペーン「コクリコ坂から」ステッカー

3月16日より、スタジオジブリ関連DVD・ブルーレイディスクを購入、または、『コクリコ坂から』DVD・ブルーレイディスクを予約すると、店頭のプレミアム終了までの期間、『コクリコ坂から』オリジナル・ステッカー全6種のうちどれか1枚がもらえます。

鈴木敏夫の隠れ家、れんが家で観ている映画と読んでる本【11月】

12月になりました。
ということで、「ジブリ汗まみれ」の公式Twitter(@renga_ya)でツイートされている、ジブリのスタッフさんや鈴木敏夫プロデューサーが観ている映画と読んでいる本の11月分を勝手にまとめてみました。
鈴木さんの勧める映画の見方と合わせてどうぞ。

最近の流行りものを一切観ていないのが、ジブリらしいですよね。つぶやかれていないだけかな?

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鈴木敏夫が語る『次郎長三国志』

YOMIURI ONLINEに、『次郎長三国志』について、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが掲載されています。

 物心ついた時に、ラジオから聞こえてきたのが、広沢虎造の「清水次郎長伝」でした。親父(おやじ)が好きで、映画にも連れて行ってもらいました。次郎長を演じていたのが片岡千恵蔵で、だんだん、僕の頭の中に次郎長像が作られていったんだけど、それを打ち壊したのが「次郎長三国志」シリーズだった。

 中学生ぐらいだったかなあ。テレビで初めて見たら、僕の次郎長像と全然違っていた。立派じゃない。人間として未完成。それがリアルで、妙に印象に残りました。

 要するに、次郎長の成長物語になっている。大酒のみで暴れん坊だった次郎長が、反省して、ちゃんと生きていこうという話でしょ。いろいろな人間と知り合って、彼らが子分になって、一家がどうやってできていくかを描いているんだけど、小堀明男演じる次郎長が、ある意味頼りない。でも、それが魅力で、皆が親分を支えなきゃって思う。

 こういうことって、誰もが経験することですよね。僕も宮崎駿と出会って、スタジオジブリを作っていくんだけど、最初は2人だったのが、今気がついたら、いろんな人が集まってきているでしょ。「次郎長三国志」って、まるでジブリの歴史を見ているようなんですよ。

(後略)

『ハウルの動く城』『ゲド戦記』ブルーレイ発売記念トークイベントに100組200人を招待

『ハウルの動く城』『ゲド戦記』がブルーレイ化されるのを記念したトークイベントが11月15日、東京・恵比寿ガーデンルームで開催されます。
このイベントに、読売新聞の無料会員制サービス「ヨリモ」会員100組200人が招待されます。
 

 ジブリ作品が公開される度に大きな特集を組んできた雑誌「CUT」と「MOE」の編集長らを招き、両作品を題材に映画と原作の関係を語り合う。ブルーレイに収録される特典映像も特別に上映する。

日時:2011年11月15日(火)19時~
会場:東京・恵比寿ガーデンルーム
登 壇 者:内田亮(雑誌「CUT」編集長)、新村晃一(雑誌「MOE」編集長) ほか

【応募要項】
・応募締め切り 11月6日(日)
・当選者数 100組200人

応募は「ヨリモ」から。

スタジオジブリで観ている映画と読んでる本

10月7日に開設された、『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』の公式Twitterアカウント(@renga_ya)では、スタジオジブリのスタッフさんや鈴木敏夫さんが観ている映画と読んでいる本が紹介されています。
10月分を一覧にしてみました。

鈴木さん流の映画の見方と合わせて、鑑賞してみては如何でしょう。

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