4月13日発売の「月刊アーマーモデリング」2015年5月号に、宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。
宮崎監督は、長編映画監督から引退後、戦国時代を題材としたマンガ『鉄砲侍』を連載する予定でした。テレビでも、マンガを執筆する姿が放送され公になっていましたけども、あるときを境に筆が止まり、今もなお再開されていません。
4月13日発売の「月刊アーマーモデリング」2015年5月号に、宮崎駿監督のインタビューが掲載されています。
宮崎監督は、長編映画監督から引退後、戦国時代を題材としたマンガ『鉄砲侍』を連載する予定でした。テレビでも、マンガを執筆する姿が放送され公になっていましたけども、あるときを境に筆が止まり、今もなお再開されていません。
スタジオジブリが発行するフリーペーパー『熱風』の今月号ですが、読み応えのあるボリュームとなっています。いや、毎号読みごたえはありますが……。
特別収録として、『山賊の娘ローニャ』を作り終えたばかりの、宮崎吾朗×川上量生×土橋圭介の座談会が掲載されているほか、先日TBSラジオで放送された、宮崎駿監督のインタビューが収録されています。
誕生50周年を迎えた『ぐりとぐら展』が「伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター」で開催されます。シリーズ累計2400万部にものぼる「ぐりとぐら」全7話をはじめ、作者である中川季枝子さんと山脇百合子さん姉妹のデビュー作『いやいやえん』の挿絵を含む、170点もの原画を観賞できます。また、宮崎駿監督と中川季枝子さん対談映像も上映されます。
文春ジブリ文庫より、4月10日に『ジブリの教科書9 耳をすませば』と『シネマコミック9 耳をすませば』が発売されました。ジブリの天才アニメーター・近藤喜文さんが、唯一長編アニメーションの監督を務めた作品です。
ジブリの教科書では、近藤さんのインタビューはもちろん、制作スタッフの新規インタビューも収録されています。
3月7日から新潟市マンガ・アニメ情報館にて開催されている、「思い出のマーニー 米林宏昌原画展」にて、米林宏昌監督のサイン会が、4月11(土)に行なわれます。
当日、10時から、会場内ショップにて『米林宏昌画集 汚れなき悪戯』もしくは『思い出のマーニー』DVD・ブルーレイの いずれか1点以上をお買い上げの方、先着50名が参加できるイベントです。
川上量生さんの著書、『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』が4月10日(金)に発売されます。
ドワンゴ会長にして、スタジオジブリプロデューサー見習い、庵野秀明監督のスタジオカラーの役員でもある川上量生さんが、ついに、宮崎駿監督や高畑勲監督、庵野秀明監督など、トップクリエイターたちの発想法を解き明かします。
アートやデザイン、映画・音楽などのカルチャー情報誌『Pen』の2015年4月15日号にて、「世界に誇るべき ニッポンの100人。」を特集。世界を感動させるアーティスト、日本という枠組みを超えた美意識を発信するデザイナー、世界が認める建築家、研究者、スポーツ選手などを紹介。スタジオジブリからは、高畑勲監督が紹介されています。

「アゴが」「アゴ長い」「アゴ……」そんなツイートが、このところ相次いでいます。
発端は、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』のテレビ放映。地上波オンエアされるとあって、早くから話題に上っていましたが、ふたを開けてみれば多くの視聴者が気になったのは「アゴ」。

宮崎駿さんと高畑勲さんが演出論を書いた、『講座アニメーション3 イメージの設計』という書籍をご存知でしょうか。
1986年に出版され、現在では絶版になっています。これまでも両監督の書籍のなかで演出について語っていることはありましたが、こちらの書籍ではより具体的に、アニメーションの設計技法が語られています。

宮崎駿監督の著作本以外に収録された、小説の作品解説やエッセイ、対談などが掲載された本をまとめました。
なかには、宮崎監督の著書『出発点』や『折り返し点』などに再収録されたものや、再編された文章もあります。
それから、ジブリ関係の本は、ここではピックアップしていません。