本日、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、高畑勲監督の『火垂るの墓』が放送されます。
2013年の放送から2年ぶり、12回目の放送。また、戦後70年の終戦記念日前日に放送されることに、日本テレビの谷生俊治プロデューサーがコメントを寄せています。
本日、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、高畑勲監督の『火垂るの墓』が放送されます。
2013年の放送から2年ぶり、12回目の放送。また、戦後70年の終戦記念日前日に放送されることに、日本テレビの谷生俊治プロデューサーがコメントを寄せています。
『熱風』8月号は、いつにもまして読み応えのある内容となっています。
特集は、「サツキとメイの家の10年」。宮崎駿監督の「辺野古基金」共同代表としてのインタビューに、二階堂和美さんと高畑勲監督の対談、川上量生さんの「鈴木さんにも分かるネットの未来」刊行記念座談会など、もの凄いボリュームとなっています。
スタジオジブリ作品の『耳をすませば』と『猫の恩返し』の原作者で知られる、漫画家・柊あおい先生の著作が、冒頭50ページ無料で読めるキャンペーンが、「ニコニコ静画」にて実施されています。
キャンペーン期間は、8月5日~8月17日までの期間限定となります。
現在公開されている細田守監督の『バケモノの子』の背景美術や原画、レイアウト、CG表現など、美術と技術に焦点を当てたアートブック、『バケモノの子 ARTBOOK』が8月7日に発売されます。
多数の背景美術、美術ボード、美術設定、キャラクター設定などに加え、スタッフ陣のインタビューが掲載されています。
TBSのトークバラエティ『オトナの!』から生まれた一冊、『オトナの! 格言』。同番組は、各界で活躍する著名人が、いとうせいこうとユースケ・サンタマリアをホストにオトナとは何か、について語るトークバラエティ。本書では、各界を代表する23人による格言が掲載されており、スタジオジブリからは鈴木敏夫プロデューサーが参加しています。
「月刊 MOE」2015年9月号の巻頭特集は「世界名作劇場と赤毛のアン」です。
世界名作劇場シリーズは、『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』『赤毛のアン』など、数々の名作を生み出していきました。高畑勲・宮崎駿をはじめ、日本でアニメーションの礎を築いた職人たちの物語のはじまりでもありました。
丸善・丸の内本店で7月15日~21日まで開催されていた、「才田俊次と『セロ弾きのゴーシュ』展」を見に行ってきました。
21日の最終日に行ったもので、16時閉会ということもあって駆け込みになってしまったのですが、じっくり見ることができました。
「世界名作劇場」シリーズ40周年を記念したムック本 『世界名作劇場ぴあ』が7月30日(木)に発売されます。
宮崎駿さんが手掛けた『赤毛のアン』レイアウト原画、森やすじさん・小田部羊一さん・近藤喜文さんらによるキャラクター設定、井岡雅宏さんが描いた繊細な背景原画など、貴重な資料が収録されます。
宮崎駿監督の長編アニメーション最後の作品『風立ちぬ』。原作となったマンガが、ついに単行本化されることが発表されました。
連載していた「モデルグラフィックス」誌の発行元、大日本絵画によると、発売は9月上旬予定とのこと。
女優・吉永小百合さんが、ライフワークとして続けている原爆詩の朗読。朗読会は日本だけでなく海外でも開かれ、世界中の人々の心を打ってきた。そんな吉永の詩に、ジブリ作品の美術監督・男鹿和雄さんが挿絵を付けた『第二楽章 ヒロシマの風 長崎から』が、2015年7月8日(水)に発売されました。