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庵野秀明 責任編集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」発売

ジ・アート・オブ シン・ゴジラ庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』の設定やインタビューなど、詳細全記録が収められた「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」が12月29日に発売されます。
制作のために描かれたデザイン画・イメージボード・資料写真等を収録。画集・写真集であり、スタッフインタビュー・メイキング記録もたっぷり収録した公式記録集です。

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鈴木敏夫が選ぶオススメの書籍「ブックツリー」が丸善日本橋店に登場

鈴木敏夫のブックツリーハイブリッド型書店サービス「honto」による、「~書籍によるビジネス講義~日本橋ビジネススクール×honto『ブックツリー』」が、2016年12月16日(金)~2017年1月31日(火)にかけて「丸善日本橋店」で実施されています。
「ブックツリー」とは、「honto.jp」のサイト上でブックキュレーターが、独自のテーマで集めた数千の本を、読者の“関心・興味”や“読んでなりたい気分”に沿って紹介するサービスのこと。

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「キネマ旬報 2017年1月上旬号」にユーリー・ノルシュテイン×高畑勲の対談掲載

キネマ旬報 2017年1月上旬号12月20日発売の『キネマ旬報 2017年1月上旬号』に、新春特別対談「ユーリー・ノルシュテイン×高畑勲 記憶のモザイク、そして“母なる自然のおっぱい”」と題した、巨匠二人の対談が掲載されています。
高畑さんは、ノルシュテイン監督とかねてから親交が深く、『話の話 映像詩の世界』という解説本を発表するほど敬意を抱いています。

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『君の名は。』特集90ページ! メイキングを集めた書籍「アニメCGの現場 2017」発売

アニメCGの現場 2017 CGWORLD特別編集版3DCGと映像制作の専門誌「月刊CGWORLD」に掲載された記事を再編集した「アニメCGの現場 2017 CGWORLD特別編集版」が、12月22日に発売されます。
巻頭特集の『君の名は。』では、新海誠監督や伊藤耕一郎プロデューサーのインタビューに、ビデオコンテやカメラワークのシミュレーション画像などが、90ページにわたり紹介されています。

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『kotoba 2017年冬号』に鈴木敏夫の「うらめしや、その美しさ。伊藤晴雨の幽霊画に“あの世”を見る」を掲載

kotoba(コトバ) 2017年冬号12月6日発売の、集英社『kotoba(コトバ) 2017年冬号』に、鈴木敏夫プロデューサーのコラムが掲載されます。
雑誌『kotoba』は、毎号特集テーマを設け、さまざまな識者に論じてもらう言論誌。鈴木さんは、「うらめしや、その美しさ。伊藤晴雨の幽霊画に“あの世”を見る」と題し、画家の伊藤晴雨を語ります。

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『紅の豚』は、なぜ豚の姿で描かれているのか

紅の豚 時には昔の話を

宮崎駿監督作品『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソは豚の姿になっています。劇中で、ジーナの台詞によって、魔法によって豚になっていることが示されていますが、豚となった理由までは明かされていません。
いろいろ紐解くヒントはあるものの、作者である宮崎監督が考えている理由はどういったものでしょうか。

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『となりのトトロ』のサツキとメイの家は、結核患者が住んでいた家

となりのトトロ サツキとメイの家

『となりのトトロ』で冒頭に、草壁家が引っ越してくる和洋折衷の家。既に、経年劣化を感じさせる建物となっていて、先代に住んでいた人の生活感を感じさせます。
草壁家が引っ越す前は、いったいどのような人が住んでいた家なのでしょうか。

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『おもひでぽろぽろ』で紅花の作り方を開発した高畑勲

おもひでぽろぽろ高畑勲監督といえば、徹底的に調べつくしてディテールに拘ることで有名ですね。
『おもひでぽろぽろ』でも、紅花作りのシーンを作るにあたり、現地に赴き取材を重ねたそうですが、それだけでは飽き足らず、日本中の紅花作りに関する本を読破したといいます。

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押井守監督が作るはずだった『ルパン三世』

THE ルパン三世 FILES ルパン三世全記録

押井守監督が、劇場版『ルパン三世』の監督を務める予定だったのをご存知でしょうか。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』公開から5年後の1984年。テレビシリーズ『ルパン三世 PartⅢ』の放映に伴ない、第3作目となる劇場版『ルパン三世』の製作が決定しました。

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木原浩勝『もう一つの「バルス」 宮﨑駿と『天空の城ラピュタ』の時代』が発売

もう一つの「バルス」 宮﨑駿と『天空の城ラピュタ』の時代スタジオジブリの設立となる1985年から5年間、制作部に所属し、現在作家として活躍している木原浩勝さんによる書籍、『もう一つの「バルス」 宮﨑駿と『天空の城ラピュタ』の時代』が、10月6日(木)に発売されます。
これまでほとんど語られたことのなかった、スタジオ内での宮崎監督の素顔、制作過程、作品考察を交えて明かされます。

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