詩人のアーサー・ビナードさんの新刊「知らなかった、ぼくらの戦争」に、高畑勲監督の対談が掲載されます。
同書は、ビナードさんが戦争体験者の証言を訪ね歩く、2015年4月から2016年3月まで文化放送で放送された「アーサー・ビナード『探しています』」を書籍化したもの。3月30日(木)に、小学館より発売されます。
詩人のアーサー・ビナードさんの新刊「知らなかった、ぼくらの戦争」に、高畑勲監督の対談が掲載されます。
同書は、ビナードさんが戦争体験者の証言を訪ね歩く、2015年4月から2016年3月まで文化放送で放送された「アーサー・ビナード『探しています』」を書籍化したもの。3月30日(木)に、小学館より発売されます。
3月28日に、鈴木敏夫プロデューサーの新刊『ジブリの文学』が発売されます。
『ジブリの哲学 変わるものと変わらないもの』から五年半の時を経て、続編となるエッセイ集の登場です。自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ鈴木さんは、どんな本を読み、いかに文章を磨いてきたのか明かされます。
映画誌「映画秘宝」にて、片渕須直監督の『この世界の片隅に』などを特集とした、「映画秘宝EX 劇場アニメの新時代」が発売されました。
「映画としてのアニメ-ション」とはなんなのか。映画館の主役となりつつある、劇場アニメ作品を徹底解説します。
3月29日に発売される『名建築の空想イラスト図鑑』という画集に、ジブリ作品で活躍した山本二三さんも参加しています。
「記憶」と「記録」に遺る建築が、人気絵師によってよみがえります。総勢20名の手による描き下ろしイラストと、豊富なエピソードと資料で綴る、建築の数々をご覧ください。
鈴木敏夫プロデューサーの新連載『南の国のカンヤダ』が、「女性セブン」で始まったことがわかりました。
連載は、毎週掲載予定で、鈴木さんが4年前に出会ったタイ人のシングルマザー・カンヤダを主人公にした物語が綴られます。鈴木さんにとって、女性週刊誌では初の連載となります。
『耳をすませば』は、ガイドブックの決定版ともいえる、シリーズ化されているロマンアルバムがありません。
しかし、その代り、というわけでもないんでしょうけど、アニメージュ特別編集のガイドブックが発売されています。
現在では、絶版になっているので、購入希望の方は古本屋やネットオークションを探してみてください。けっこう、出回っています。
スタジオジブリ作品のガイドブックといえばロマンアルバムが決定版です。スタッフのインタビューや、キャラクター設定資料など、コストパフォーマンスが高く、ジブリファンの愛読書となっております。しかし、発売されたら即購入しているのは、コアなファンだけで、まだまだ持ってないよ、という方も多いはず。
『風の谷のナウシカ』は、いまでは歴史に残る名作と位置づけられていますが、宮崎駿監督の先輩であり、『風の谷のナウシカ』でプロデューサーを務めた高畑勲さんは、本作の評価を30点と下していました。
辛口の評価となったその理由は、昔から宮崎駿監督の才能を知っているが故、本作での飛翔を期待した厳しい採点だったわけですが、この評価が原因となって、騒動が起きるのでした。
庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』の設定やインタビューなど、詳細全記録が収められた「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」が12月29日に発売されます。
制作のために描かれたデザイン画・イメージボード・資料写真等を収録。画集・写真集であり、スタッフインタビュー・メイキング記録もたっぷり収録した公式記録集です。
ハイブリッド型書店サービス「honto」による、「~書籍によるビジネス講義~日本橋ビジネススクール×honto『ブックツリー』」が、2016年12月16日(金)~2017年1月31日(火)にかけて「丸善日本橋店」で実施されています。
「ブックツリー」とは、「honto.jp」のサイト上でブックキュレーターが、独自のテーマで集めた数千の本を、読者の“関心・興味”や“読んでなりたい気分”に沿って紹介するサービスのこと。