先日、ジブリ美術館に行ったときに、来年使うためのノートブックとして、ジブリ美術館カスタム仕様のモレスキンを買ってきました。
モレスキンは、イタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランドで、ゴッホやピカソといった芸術家が愛用していたノートの復刻版です。
先日、ジブリ美術館に行ったときに、来年使うためのノートブックとして、ジブリ美術館カスタム仕様のモレスキンを買ってきました。
モレスキンは、イタリアのモレスキン社が販売する手帳のブランドで、ゴッホやピカソといった芸術家が愛用していたノートの復刻版です。
押井守監督の新刊『やっぱり友だちはいらない。』が12月19日に発売となりました。
「友だちは必要ない」と語る押井守監督によるロングセラー『友だちはいらない。』に新たな2章を加えた増補版となります。新しい学校や職場で、人間関係に悩んでいる方にオススメとなる、“新しい友だち観”に触れることができる一冊です。
宮崎駿監督が製作中の新作長編『君たちはどう生きるか』のタイトルの由来となった同名小説の新装版と、マンガ本の発行部数が計100万部に達したことがわかりました。
小説は児童文学者の吉野源三郎が1937年に刊行。映画では、同著が主人公にとって大きな意味を持つ物語になることが明かされていました。
鈴木敏夫プロデューサーの新刊『人生は単なる空騒ぎ 言葉の魔法』の装丁が発表されました。
鈴木さんの手書きによる毛筆タイトルが表紙を飾っております。裏表紙に書かれた文字と合わせると「人生は単なる空騒ぎ 意味など何ひとつない」となり、シェイクスピアの戯曲「マクベス」の台詞になります。

スタジオジブリが刊行する「熱風」12月号が10日に発行されました。
特集記事は、「夏目漱石『草枕』をめぐって」。10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念で行なわれた、半藤一利さんと宮崎駿監督の対談が掲載されています。
12月6日発売の、集英社『kotoba(コトバ) 2018年冬号』に、鈴木敏夫プロデューサーの寄稿が掲載されます。
雑誌『kotoba』は、毎号特集テーマを設け、さまざまな識者に論じてもらう言論誌。鈴木さんは、「宮本武蔵が日本映画に遺したもの」と題し、剣豪の宮本武蔵を語ります。
宮崎駿監督と作家の半藤一利さんの対談が、「AERA 2017年12月号」に掲載されています。
この対談は、10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念イベント「漱石と日本、そして子どもたちへ」と題して行なわれたもので、半藤さんと宮崎監督による漱石談義が交わされました。
日本漫画協会の監修による書籍「100年後に残したい! マンガ名作」が、11月30日に発売されます。
本書の「漫画家が選んだ優れたマンガ作品」のコーナーにおいて、宮崎駿監督が描いた漫画版『風の谷のナウシカ』が掲載されています。
温室効果ガスの排出削減目標を定めた「京都議定書」の採択から20周年を記念して、京都国際マンガミュージアムで、地球温暖化や自然破壊などを題材にした漫画の読書コーナー「地球環境とマンガ」が設置されています。
20周年記念で、12月10日に世界の先進都市が参加する「地球環境京都会議2017」が国立京都国際会館で開催されこともあり、漫画を通して会議にも関心を寄せてもらおうと企画されました。

小さなTシャツショップから始まって、映画ファンから支持されていき、ついには公式に『スター・ウォーズ』シリーズのポスターを手掛けるようになるまで発展した「MONDO」。11月30日(木)に「MONDO」により制作・販売されたレアなポスター約300枚を一挙公開する『MONDO 映画ポスターアート集』が発売されます。