ファンタジー物語や、スチームパンクの挿絵が満載の書籍『ファンタジーとSF・スチームパンクの世界』が発売されました。
「スチームパンク」とは、主に産業革命期のイギリスを舞台にしたSFジャンルの1つです。スタジオジブリ作品でいえば、『天空の城ラピュタ』などの世界に通ずるものがあります。
ファンタジー物語や、スチームパンクの挿絵が満載の書籍『ファンタジーとSF・スチームパンクの世界』が発売されました。
「スチームパンク」とは、主に産業革命期のイギリスを舞台にしたSFジャンルの1つです。スタジオジブリ作品でいえば、『天空の城ラピュタ』などの世界に通ずるものがあります。
押井守監督がスタジオジブリを語った書籍、『誰も語らなかったジブリを語ろう』が発売されます。
スタジオジブリの劇場作品を振り返りつつ、「これまでのジブリ、これからのアニメーション」まで縦横無尽に語ったディープなインタビュー集となります。
アニメの参考書ともいえる『佐藤好春と考えるキャラクターとアニメーションの描き方』が11月13日に全国書店で発売されます。
『となりのトトロ』で作画監督を務め、数々のジブリ作品に携わってきた、アニメーターの佐藤好春さんが、「アニメーションの制作」の手法や考え方をわかりやすく解説します。
宮崎駿監督作品で、もっとも子ども向けに作られている『崖の上のポニョ』。背景美術も絵本のようなタッチで描かれ、不思議な童話のようなお話です。
しかし、そこは、宮崎作品。大人でも楽しめるような奥深さがあり、魔法の設定や、過去作品とのつながりなどを考察するファンも少なくありません。
鈴木敏夫プロデューサーの新刊「人生は単なる空騒ぎ ‐言葉の魔法‐」が、10月13日に発売されます。
世界中に発信されてきたジブリ作品。そのメッセージを伝える、言葉たち。それらは、どうやって生まれたのか、鈴木さんの手書きがもつ力とはなにか。
イバラードの世界で有名な、井上直久さんの新刊「IBLARD 井上直久 -世界はもっとキレイにみえる-」が8月18日に発売されます。
井上さんの画業やアニメーションとの関わりなどを網羅した内容となっており、より深く井上作品とその制作方法、思考の裏側について知ることができます。
KADOKAWAより、「メアリと魔女の花 ビジュアルガイド」が7月22日に発売されます。
ラストまで収録したストーリーガイドに、登場人物の解説や美しいアートワークの紹介、スタッフインタビューなどが掲載されます。
ジブリ作品では恒例となっていた、ガイドブックの決定版ともいえる徳間書店のロマンアルバムが、本作では発売されそうもないので、この1冊が貴重な資料となります。
『メアリと魔女の花』の絵コンテ集と、ジ・アートシリーズのアートブックが、7月27日に同時発売されます。
絵コンテ集とジ・アートは、スタジオジブリ作品ではお馴染みのシリーズでしたが、スタジオポノック作品になっても同じ規格で発売されるようです。
『思い出のマーニー』のアートブック、「THE ART OF 思い出のマーニー」をご紹介します。
毎回豪華な内容となっている、ジ・アートシリーズ。ジブリ作品では、お馴染みですね。本書においても、インタビューやメイキングから、豊富な背景美術が掲載されていて、映画がどのように作られたか知ることができます。
米林宏昌監督の長編2作目、『思い出のマーニー』のロマンアルバムをご紹介します。
例によって例のごとく、スタジオジブリ作品を読み解くガイドブックの決定版がロマンアルバムです。
特に、本書は、なかなか濃い内容が掲載されています。