『天空の城ラピュタ』をはじめとするジブリ作品で美術監督を務めてきた山本二三さんの集大成ともいえる画集が、直筆サインとシリアルナンバー入りの限定版で、10月31日に発売されます。
現在、Amazonにて数量限定の先行予約受付が開始されています。
『天空の城ラピュタ』をはじめとするジブリ作品で美術監督を務めてきた山本二三さんの集大成ともいえる画集が、直筆サインとシリアルナンバー入りの限定版で、10月31日に発売されます。
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スタジオジブリで制作デスクを務めた木原浩勝さんが、『となりのトトロ』の制作現場をふり返った書籍「ふたりのトトロ -宮崎駿と『となりのトトロ』の時代-」が9月6日に発売されました。
現在は作家として活躍する木原さんですが、ジブリ関連書籍としては2冊目となります。
宮崎駿監修の書籍『トトロの生まれたところ』刊行記念として、9月12日より三鷹の森ジブリ美術館の2階ギャラリーにて、本書にまつわる展示が行なわれます。
本書は、宮崎駿監督の映画『となりのトトロ』の舞台となった所沢市の四季折々の自然の魅力を、宮崎朱美さんによるスケッチを通して紹介するもの。
文藝別冊「高畑勲 < 世界>を映すアニメーション」が8月23日に発売されました。
アニメーション作品にとどまらない、高畑勲監督の偉大な功績を、映画、文学、美術、社会学など、さまざまな視点から考察する、決定版の一冊となります。
スタジオポノックの短編作品『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』を絵本化した、「ポノックのえほん」シリーズが、8月29日に3冊同時発売されます。
『ちいさな英雄』は、『カニーニとカニーノ』『サムライエッグ』『透明人間』という、3つの短編からなるオムニバス作品。
『となりのトトロ』制作時、絵コンテを描く宮崎駿監督は、現在とは違うトトロの登場シーンを描いていました。
映画化されたものは、物語の中盤にメイがトトロの巣に転がり込んで、お腹の上に乗っかって、トトロは大あくびをするという、一連のシーンがありますよね。
『ハウルの動く城』に登場するキャラクターに、ヒンという犬がいます。
王宮に住むハリマン先生の使い犬なのですが、この犬の風貌が押井守監督に似ていることから、モデルになっているのではないかと言われています。
鈴木敏夫プロデューサーが、東京・渋谷の大盛堂書店で初のノンフィクション小説『南の国のカンヤダ』を発売したことを記念して、トークショー&サイン会を行ないました。
報道陣の囲み取材に応じており、宮崎駿監督の新作長編『君たちはどう生きるか』の経過を報告しました。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる初のノンフィクション小説『南の国のカンヤダ』が、8月3日に発売されました。
鈴木さんが、ひょんなことから知り合ったタイ王国の田舎町・パクトンチャイで大家族と暮らす若きシングルマザー・カンヤダの物語です。
文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第19巻『かぐや姫の物語』が8月3日に発売されました。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、壇蜜さんをナビゲーターに、本作のプロデューサーを務めた西村義明さんと、プロデューサー見習いの川上量生さんの対談を収録。