「東京人2019年3月号」で、「テレビアニメと中央線」と題した特集が組まれています。
この特集では、100社以上のアニメ制作会社が集まる中央線沿線にスポットを当て、著名人やアニメ関係者へのインタビューを多数実施。スタジオジブリからは、鈴木敏夫プロデューサーによる「スタジオジブリが生まれた日」が掲載されています。
「東京人2019年3月号」で、「テレビアニメと中央線」と題した特集が組まれています。
この特集では、100社以上のアニメ制作会社が集まる中央線沿線にスポットを当て、著名人やアニメ関係者へのインタビューを多数実施。スタジオジブリからは、鈴木敏夫プロデューサーによる「スタジオジブリが生まれた日」が掲載されています。
富山市ガラス美術館で開催されている企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」に合わせて、スタジオジブリの関連図書やジブリ映画の原作などを展示する「本で味わうジブリの世界」が富山市立図書館で開催されています。
この企画は、2月12日まで行なわれます。
『耳をすませば』のエンドロールには、ストーリーが含まれています。
土手の上を歩いているあのシーン、実は天沢聖司が雫にプロポーズした日の朝から夕方までの一日を描いているのです。
近藤喜文監督は、告白をした杉村と夕子のその後を描きたくて、エンディングに描くことにしたのだそうです。
高畑勲監督作品の『かぐや姫の物語』で、主題歌を担当した二階堂和美さんのエッセイ集『負うて抱えて』が1月25日に発売されます。
二階堂さんは、シンガーソングライターであり、浄土真宗本願寺派の僧侶としても活動を続けています。『負うて抱えて』は二階堂さんが2015年3月から2017年6月まで中国新聞に連載していたエッセイを書籍化したもの。
「文春ジブリ文庫 シネマ・コミック」シリーズ10作品が電子書籍化され、12月4日より一挙配信されます。
スタジオジブリ作品を、スマホやタブレットで気軽に楽しむことができます。また、同日にはシリーズ最新作となる文庫本の『シネマコミック もののけ姫』も発売されます。
スタジオジブリなどで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんによる絵本『世界の真ん中の木』が愛蔵版となって、2019年1月中旬に復刊ドットコムより発売されます。
本書は、二木さんにとって初のオリジナル作品として描き下ろした絵物語で、1989年に徳間書店のアニメージュ文庫より発売されました。
『漫画版 日本の歴史』全15巻が角川文庫に登場。10月24日より3カ月連続で刊行されます。
本書は、400万部を突破するベストセラーとなった角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』を文庫化したもので、スタジオジブリで活躍したアニメーター・近藤勝也さんが、15巻の装画を手がけています。
ギレルモ・デル・トロ監督の54歳の誕生日である本日10月9日に、「ギレルモ・デル・トロ 創作ノート 驚異の部屋[普及版]」が発売されました。2014年に発売された「限定版」は即完売となっており、復刻を望むファンの声を受け、少し値段も下がった「普及版」として再登場しました。
昭和史研究の第一人者として有名な半藤一利さんの最新刊「語り継ぐこの国のかたち」が、10月19日に発売されます。
本書には、宮崎駿監督の推薦文が寄せられています。半藤さんと宮崎監督は、映画『風立ちぬ』公開後に初対談を交わしており、その後も親交をもつ間柄となっています。
2016年に発売された木原浩勝さんによる「もう一つの「バルス」 -宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代-」が、新稿・新章を加えた増補改訂版となって文庫化されます。
木原さんは、スタジオジブリでは制作デスクとして『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』に関わりました。