徳間書店から刊行されている「アニメ絵本ミニ」シリーズから、新刊『スタジオジブリのヒロインがいっぱい』が10月15日に発売されます。
柳田國男の名著『遠野物語』が、写真や解説付きの新装版となって発売されました。
本書は、辺境の地、遠野地方にまつわる逸話や伝承を集めた名著。100年以上の時を経て、日本民俗学の金字塔が今蘇ります。
スタジオジブリが絵本を刊行したことがあるのをご存知でしょうか。
徳間アニメ絵本のような、ジブリ作品を題材にした絵本ではなく、オリジナルの絵本『ゆっちゅとめっぴとほしのゆうえんち』という作品が刊行されています。
親子でつくれるスタジオジブリのレシピ本『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 となりのトトロ』が、10月4日に発売されます。
昨年発売された『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 アーヤと魔女』に続く、第2弾の子どもりょうり絵本となります。
現在、代官山 蔦屋書店では「鈴木敏夫とジブリ展」のブックフェアが開催されています。
寺田倉庫で開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」で展示されている、8,800冊の本の中から100冊を厳選し、実際に購入することができます。
氷室冴子さんのデビュー45周年を記念して、小説『海がきこえる』の新装版が7月8日に発売されます。
本作は、1993年にスタジオジブリでアニメーション化された青春物語。現在でも根強い人気のある作品です。
「夜の森のいきものとホタルの観察会」と題して、トトロの森とクロスケの家ガイドツアーが、7月9日(土)に開催されます。
トトロの森とは、『となりのトトロ』のモデル地でもある狭山丘陵の自然を守るために設立された「トトロのふるさと基金」が、ナショナル・トラスト活動により取得した森を指します。