「ジブリ汗まみれ」に、日本大学芸術学部で行われた鈴木敏夫さんの講演会がアップされています。話の前半では、鈴木さんの学生時代から、出版社時代の話ですが、後半では製作委員会の仕組みや、宣伝手法ついて話しています。これが、とても勉強になる内容です。
映画をヒットさせるための、鈴木さんの戦略が明かされています。
「ジブリ汗まみれ」に、日本大学芸術学部で行われた鈴木敏夫さんの講演会がアップされています。話の前半では、鈴木さんの学生時代から、出版社時代の話ですが、後半では製作委員会の仕組みや、宣伝手法ついて話しています。これが、とても勉強になる内容です。
映画をヒットさせるための、鈴木さんの戦略が明かされています。
『崖の上のポニョ』が公開されて間もないころに行われた、鈴木敏夫プロデューサーと押井守監督の対談を文字に起しました。押井守監督が、『ポニョ』の率直な感想を語っています。
この当時、『ポニョ』と同時期に、押井守監督も『スカイ・クロラ』を公開しており、話は『ポニョ』『スカイ・クロラ』、それから『インディージョーンズ』の3本の対比から入っていきます。
昨年末、鈴木敏夫プロデューサーが、雑誌『GQ JAPAN』主催による一年間で最も輝いた男性に贈られる「GQ MEN OF THE YEAR 2014」を受賞しました。このときのインタビューが『ジブリ汗まみれ』にアップされています。
このインタビューは、他の受賞者と合同で行われていましたが、鈴木さんの言葉のみ文字に起しました。
先日放送された「情熱大陸」で、鈴木さんから「ジブリの制作部門を解体する」ことが明かされ、ネットニュースを中心に波紋を呼んでいるようです。
このことについては、以前から鈴木さんの著書「仕事道楽 新版」でも語られていることですし、新しい情報ではないです。
古くは『もののけ姫』の制作時から、宮崎駿監督が「ジブリは一回解散したほうが良い」という旨を語っています。
先日、江戸東京博物館で「ジブリ汗まみれ」の公開収録が行われ、美術監督の種田陽平さんと鈴木敏夫さんが対談をしました。話は、ジブリとは遠い“寺山修司”から始まり、『マーニー』の美術について、世代論、鈴木さんによる西村プロデューサー批判など、多岐にわたりました。
今回の対談は、8月10日の「ジブリ汗まみれ」で放送されるようです。
現在、ネットニュースに“ジブリ解散”の記事が出て、騒がせているようですね。
「楽天woman」から出た記事が発端となっているようですが、その記事自体は裏どりされたものではないと思います。
以前、「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のなかで、鈴木さんが今後のジブリについて語った放送があったのですが、おそらく、その内容を面白がって“解散”に結び付けたのではないでしょうか。
『思い出のマーニー』公開日の本日は、ジブリ関連の書籍がたくさん発売されます。
雑誌の「CUT」8月号では『思い出のマーニー』特集が掲載。米林監督をはじめとしたインタビューが充実しています。また逸早く発売されるガイドブックとして、「思い出のマーニー ビジュアルガイド」と「ジス・イズ・アニメーション 思い出のマーニー」が発売されます。
最新作『思い出のマーニー』の公開に合わせて、書籍版『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』の4巻が、7月19日に発売されます。
「話しことば」のいきいきした味わいを活かしながら、各ゲストのプロフィール、詳細な脚注、鈴木氏の熱筆によるあとがきエッセイなど、ラジオでは味わえないオリジナルの魅力に満ちた本シリーズは、昨年の刊行開始と同時に「読むと元気になる本」として、各界で大評判を呼んでいます。
人気TVドラマ『北の国から』シリーズの脚本家で知られる倉本聰氏が、23日放送のJFN系列のラジオ番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日 23:00 – 23:30)に出演し、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと対談した。
2月23日(日)と、3月9日(日)に放送される『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』では、脚本家・演出家の倉本聰さんをゲストに迎え、映画プロデューサーと脚本家という、それぞれの立場の悩みや難しさを本音で語り合う、貴重な対談が行なわれます。