ジブリパークのオープンが2022年11月1日に決まり、公式サイトがオープンされてジブリパーク熱が高まってまりました。
さまざまな情報が発表されていますが、その中でも気になるのが、ジブリパーク内でグランピングの検討がされていることや、将来的には名古屋市にオフィシャルホテルを作る構想があることじゃないでしょうか。
パーク内に大型ホテルを作る計画は無いそうですが、グランピングなどのジブリの世界観を壊さない程度の宿泊施設であれば、実施する可能性があるそうです。
グランピングというのは、グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、設備の整ったキャンプのこと。
テント設営や食事の準備などの必要がないため、小さな子ども連れで手軽にキャンプを楽しむことができます。
さらに、将来的には、名古屋市にオフィシャルホテルを作るという構想も持っているそうです。
この二点は、かなり夢が膨らむんじゃないでしょうか。
ウルスラの家をキャンプ場に
ジブリパーク内でのキャンプ場を造るとなれば、是非お願いしたいのが、ウルスラの家です。
『魔女の宅急便』に登場した絵描きのウルスラは、森の中のログハウスに住んでいます。
この家を再現してもらって、その周辺をキャンプ場に整備したら最高だと思いませんか?
『魔女の宅急便』の劇中で、スランプに陥ったキキが英気を養うために泊りに行ったのがウルスラの家です。
ジブリパークでは、都会の人たちが英気を養うために、ウルスラの家のキャンプ場に行く。
これは、作品の持つメッセージからいっても、ピッタリじゃないでしょうか。
実際に泊まれるホテルアドリアーノを
そして、名古屋市にオフィシャルホテルを建てる際は、是非ホテルアドリアーノの外観でお願いします。
ラウンジではコンサートができるようになっていて、加藤登紀子さんを招いたりできたら最高です。
また、ジブリパークのオフィシャルホテルということであれば、それぞれの部屋でジブリ作品を再現することも可能かもしれません。
キキの部屋だったり、アリエッティやマーニーの部屋だったり、夢が膨らみますね。