猫の恩返し

映画『猫の恩返し』には、原作者の意向で変更されたシーンがあります。
それは、ハルが十字街でムタの上に座ってしまうシーンと、バロンがハルに紅茶を出すシーンです。



猫の恩返し
当初、ハルがムタの上に座ってしまうシーンでは、「なにこのブタ猫、キッタナ~イ」と言ってお尻を必死に払うシーンがあったそうです。
しかし、生き物を助ける女の子は、生き物に対してそんなことを言わない。このセリフひとつでハルの人物像が変わってしまう。と変更を要望し、カットされました。

猫の恩返し
もうひとつの、猫の事務所でバロンが紅茶をブレンドしてハルに出す場面では、当初、紅茶にレモンを入れて飲むシーンが予定されていました。
しかし、柊さんは、バロンはこのようなことをしないと指摘します。紅茶を自分でブレンドする人は、紅茶の香りを壊すことはしないため、やめてもらったそうです。

『猫の恩返し』ロマンアルバム
初期設定資料からレイアウト、美術ボードまで
ビジュアル資料を掲載のガイドブック

≫Amazonで詳細を見る
≫楽天で詳細を見る


ジブリ情報配信中