Page 437 of 582

押井守が、宮崎駿や高畑勲について語る書籍が発売

押井言論押井守のインタビューをまとめた書籍『押井言論 2012-2015』が、2月2日に発売されます。書店によっては、2月3日のところもあるかもしれないとのこと。
本書は、押井守監督の有料メールマガジン「世界の半分を怒らせる」にて配信された3年分のインタビューに加筆、修正を加え、追加取材を行ったもの。計656ページにおよびます。

つづきを読む

宮崎駿監督に続き、高畑勲監督もアカデミー会員辞退

宮崎駿 高畑勲

高畑勲監督が、米アカデミー賞の投票権を持つ映画芸術科学アカデミーの会員入りを辞退していたことが、明かされました。関係者によると、多忙なことなどが理由という。宮崎駿監督も2006年と2014年に会員候補になったが、「創作活動に専念したい」などとして2回とも辞退しています。

つづきを読む

鈴木敏夫が日本語版プロデューサーを務める『ガルム・ウォーズ』5月20日公開

ガルム・ウォーズ押井守監督の最新作『ガルム・ウォーズ』がついに5月20日(金)に公開されます。それに伴い、ビジュアルが解禁されました。
「日本語版」には、プロデューサーとしてスタジオジブリの鈴木敏夫さんが参加。2004年の『イノセンス』以来、12年ぶりに押井監督とタッグを組むこととなります。

つづきを読む

宮崎駿監督、ハンセン病について語る

宮崎駿宮崎駿さんが都内で講演会を行ない、『もののけ姫』など自身の作品とハンセン病との関わりについて初めて語りました。
『もののけ姫』の製作中に東京・東村山市にある国立ハンセン病療養所多磨全生園を訪れ、「深い苦しみが集積した場所」と感じて衝撃を受けたといいます。

つづきを読む

『思い出のマーニー』アカデミー賞ノミネートで、野々市市が米林監督を祝する垂れ幕

思い出のマーニー米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、米アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされたことを記念して、野々市市は、同市出身の米林監督を祝福する垂れ幕を市役所に掲げて応援しています。
垂れ幕は縦7.8メートル、横1メートル。作品名、監督名とともに「おめでとうございます」のメッセージを記しました。

つづきを読む

「日本アニメーション40周年展 ~世界名作劇場とともに~」杉並アニメーションミュージアムで開催

日本アニメーション40周年展 ~世界名作劇場とともに~「日本アニメーション40周年展 ~世界名作劇場とともに~」と題された企画展が、1月27日から4月17日にかけて東京・杉並アニメーションミュージアムにて開催されます。
これは2015年に創立40周年を迎えた、日本アニメーションの歩みを紹介する展覧会となります。

つづきを読む

細田守監督に密着取材した「プロフェッショナル 仕事の流儀」がDVD化

プロフェッショナル 仕事の流儀 アニメーション映画監督 細田 守の仕事 希望を灯す、魂の映画細田守監督に密着した「プロフェッショナル 仕事の流儀」がDVDとなって、2月26日(金)に発売されます。
NHK総合テレビで放送されている「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、インタビューとドキュメンタリー映像でその道のプロの仕事に迫る人気番組。

つづきを読む

『魔女の宅急便』視聴率、13回目の放送で18.8%を記録!

魔女の宅急便1月22日に「金曜ロードSHOW!」で約4年半ぶりに放送された、宮崎駿監督の『魔女の宅急便』の平均視聴率が、18.8%を記録したことが、ビデオリサーチの調べわかりました。前回は、2011年7月8日に放送されており、そのときは13.5%を記録していましたが、大幅に視聴率が上がりました。

つづきを読む

ミュシャ風に描かれた『もののけ姫』のサン

アルフォンス・マリア・ミュシャ ジブリアール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー、アルフォンス・マリア・ミュシャ。多くのポスター、装飾パネル、本の挿絵、カレンダーなどを制作しており、20世紀初頭に大活躍しています。
名前は知らなくても、作品を見たことがある人は多いのでは。

つづきを読む

宮崎駿の講演会「全生園で出会ったこと」開催

宮崎駿「全生園で出会ったこと」1月28日から1月30日に、「ハンセン病の歴史を語る 人類遺産世界会議」が開催されます。
28日には宮崎駿さんが、ハンセン病との個人的な関わりをテーマにした講演「全生園で出会ったこと」が開催されます。
『もののけ姫』には、製鉄所の「たたら場」にハンセン病を思わせる包帯姿の患者が登場するなど、宮崎さんとハンセン病問題の間には接点があります。

つづきを読む



© 2025 スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

Up ↑