『宮崎駿監督作品集』のブルーレイ・DVDボックスの購入者を対象に、宮崎駿監督が作った「CHAGE&ASKA」のPV作品『On Your Mark』が無償配布されています。
申込期限は今月いっぱいで終了となるので、入手希望の方は早めに申し込みを済ませましょう。
『宮崎駿監督作品集』のブルーレイ・DVDボックスの購入者を対象に、宮崎駿監督が作った「CHAGE&ASKA」のPV作品『On Your Mark』が無償配布されています。
申込期限は今月いっぱいで終了となるので、入手希望の方は早めに申し込みを済ませましょう。
スタジオジブリの機関誌「熱風」で連載されていた、舘野仁美さんの『エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ』が11月発売予定であることが明かされました。連載では、ジブリで長年アニメーターを務めた舘野さんによる、制作にまつわる裏話が綴られていました。書籍化にあたり、大幅に加筆されるものと思います。
『となりのトトロ』に登場したネコバスが、誰でも簡単につくれるように考案されたペーパークラフトキットシリーズの「みにちゅあーとキット」から発売されます。スタジオジブリ監修なので、細部までこだわった作りとなっています。
発売日は、2015年11月28日(土)の予定。価格は、7,452円(税込)となります。
『文藝春秋』の11月号にて、宮崎駿監督と中川李枝子さんの対談が掲載されています。
本号の特集は「日本再興の鍵は教育にあり」となっており、「ジブリと絵本から見た幼児教育」というテーマで対談が交わされました。
『思い出のマーニー』で作画監督を務めた安藤雅司さんは、元々スタジオジブリのスタッフとして活躍しており、大先輩であるアニメーターの近藤喜文さんをたいへん尊敬していたといいます。
作画において多くの影響を受けており、人物の捉え方から動作まで、近藤喜文さんを彷彿させる作画になっていると、鈴木敏夫さんは指摘します。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、いよいよテレビ初登場となります。
今回の放送に合わせて、例によって豆知識をまとめました。これまでにニュースサイトに掲載されたものを中心としているので、目新しいものはないかもしれません。関連書籍からのピックアップは、また後日……。
『思い出のマーニー』は、スタジオジブリ作品としては初のダブルヒロインで描かれた物語です。
その二人のヒロインのうち、マーニーを米林宏昌監督が、杏奈を作画監督の安藤雅司さんが主に描きました。鈴木敏夫さんは、このヒロインを描き分けたことが、この映画の見どころのひとつと語っています。
大日本絵画より『宮崎駿の趣味の世界』と題して、宮崎駿の戦記ものマンガ本が3冊セットで発売されます。
セット内容は、これまでに発売されている、『宮崎駿の雑想ノート』『泥まみれの虎 宮崎駿の妄想ノート』『飛行艇時代 映画『紅の豚』原作』の3巻セットとなります。
日本テレビの「金曜ロードSHOW!」30周年記念として、10月2日に放送された『ハウルの動く城』の平均視聴率が、15.5%だったことが分かりました。『ハウル』がテレビ放送されるのは今回で5回目ですが、根強い人気を示しています。2013年1月4日放送の11.8%を上回りました。視聴率は、ビデオリサーチ調べによる、関東地区のものです。
京都府の綾部市が、「綾部まちなか」の魅力を伝えるため、スタジオジブリ作品で美術監督を務めた、山本二三さんが描き下ろした絵画を使用したPRポスターを制作しました。
同市は、グンゼ創業期の建物群や大本に至る市街地エリアを「海の京都」の戦略拠点と位置づけ、観光振興に取り組んでいます。