『思い出のマーニー』の美術監督を務めた種田陽平さんが、国内外の美術監督に仕事の哲学を聞いたインタビュー集『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』の中で、高畑勲監督と対談しています。
美術の話を中心に、高畑・宮崎の初期作品から、ジブリ作品の話まで語りつくしています。
『思い出のマーニー』の美術監督を務めた種田陽平さんが、国内外の美術監督に仕事の哲学を聞いたインタビュー集『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』の中で、高畑勲監督と対談しています。
美術の話を中心に、高畑・宮崎の初期作品から、ジブリ作品の話まで語りつくしています。
愛知万博の「愛・地球博」10周年を記念して、愛知県のモリコロパークにて開催されている、「ジブリの大博覧会」がまもなく終了となります。
本展は、スタジオジブリの設立から30年間の歩みを特別企画として、「愛・地球博記念公園」にて9月12日から開催されており、11月8日に幕を閉じます。
女優の加藤治子さんが、心不全のために92歳で亡くなりました。
加藤さんは、宮崎作品の『魔女の宅急便』で老婦人役を演じ、『ハウルの動く城』では魔法使いサリマン先生の声優を務め、ジブリファンの間でも親しまれていた方でした。
北欧発の人気アニソン・ジャズ・シリーズの第5弾『ラスマス・フェイバー・プレゼンツ プラチナ・ジャズ~アニメ・スタンダード Vol.5~』が、11月4日(水)に発売されます。アニメ史に残る傑作を彩った名作を、スウェーデン最高峰のジャズ・ミュージシャンが、ヨーロピアン・ジャズにアレンジした人気シリーズです。
「日本映画専門チャンネル」にて、11月から来年2月まで毎週土曜日に黒澤明の監督作品29本と、関連番組が一挙放送されます。
そのなかで、宮崎駿監督と黒澤明監督の初めての対談となった、「映画に恋して愛して生きて 黒澤明と宮崎駿」が放送されます。
スタジオジブリで長らくアニメーターを務めた、舘野仁美さんの著書『エンピツ戦記 誰も知らなかったスタジオジブリ』の詳細情報が明かされました。価格が変更されたほか、表紙絵が明かされています。ブックカバーは、大橋実さんの描き下ろしで、アリエッティのように小さくなった舘野さんが、作画に奮闘しているもの。
11月25日から韓国で細田守監督の『バケモノの子』が公開されることに合わせて、韓国ファンに向けた細田監督の直筆メッセージを公開しました。
2009年の『サマーウォーズ』から6年ぶりに再び韓国を訪れて、観客との交流を持つ予定となっています。
ジブリグッズから、「クムクムパズルみに」シリーズが登場しました。これまで発売されていた、クムクムパズルの簡易版となります。
気軽に楽しめるように、10ピース前後の構成となっていて、何度も組み立てて遊ぶこともできます。
スタジオカラーとドワンゴが贈る、短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の制作の裏側を追ったドキュメンタリー番組「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市」が11月8日(日)に、NHK BSプレミアムにて放送されます。
AERAのムック本「合本 AERAの1000冊」に鈴木敏夫プロデューサーの特集記事「鈴木敏夫を宮崎駿につなげた232冊」が掲載されています。
AERAが大特集主義をとるようになった、2014年4月から2015年10月までに掲載した本の特集記事を合本として、一冊にまとまりました。