愛媛県新居浜市のPRのため、同市は7月1日から、ミニバイクやオートバイのご当地ナンバープレートを太鼓台の房や竜をあしらったオリジナルプレートの交付を始めます。デザインを手がけたのは同市出身で、スタジオジブリで作画監督などを務めた近藤勝也さん。
愛媛県新居浜市のPRのため、同市は7月1日から、ミニバイクやオートバイのご当地ナンバープレートを太鼓台の房や竜をあしらったオリジナルプレートの交付を始めます。デザインを手がけたのは同市出身で、スタジオジブリで作画監督などを務めた近藤勝也さん。
愛媛県美術館で行われている「思い出のマーニー×種田陽平展」の来場者が28日、2万人を突破したことを記念して、セレモニーが行われました。
2万人目の来場者となった方には、県美術館の中矢敏彦館長から記念品として、米林宏昌監督のサイン入り画集などが贈られました。
宮崎駿作品というと、描きたいシーンを先行させて、まずイメージボードを描いて、次に絵コンテを描きながらストーリーを決めていくという、連載方式の制作方法をとっています。
しかし、『魔女の宅急便』では、宮崎作品としては珍しく、シナリオを先に書いてから作られました。
宮崎駿監督の新作マンガになるかもしれない『鉄砲侍』の主人公・蛭子八郎太のプラモデルが、モデルカステンのサイトで先行販売されています。
また、『鉄砲侍』の特設サイトでは、宮崎監督のインタビューが追加掲載されています。先日発売された、「月刊モデルグラフィックス 2015年6月号」からの抜粋記事のようです。
多摩センターのパルテノン多摩で5月24日まで開催されていた、「アニメーションと多摩」の図録がようやく発売されました。
編集に苦労されたらしく、発売されたのが展示の終了直前だったので、最後の観覧を兼ねて買いに行ってきました。
展示は終了しましたが、図録は引き続きパルテノン多摩の歴史ミュージアムで販売されています。
三鷹の森ジブリ美術館は、2015年夏休みシーズンの7月、8月分の入場チケットに関して、毎月10日の一般販売に先行して、抽選販売を実施します。
申込受付期間は、7月分入場チケットが5月25日(月)~31日(日)まで、8月分入場チケットが6月25日(木)~30日(火)までとなります。
高円寺のギャルリー・ジュイエで開催されている「山本二三展」に行ってきました。
DVD付き絵本『希望の木』の発売を記念して行なわれた展示で、山本二三さんの新作が中心で、ジブリ作品からは、『天空の城ラピュッタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』の複製画が展示されています。
ジブリグッズを取り扱うベネリック社から、「それゆけ!ネコバス」が発売されました。
販売店となる「どんぐり共和国」では、『となりのトトロ』をはじめ、『魔女の宅急便』や『千と千尋の神隠し』など、人気のキャラクターグッズを豊富に取り扱っています。
東京・銀座で開催されている、「佐藤好春 原画展」に行ってきました。
展示場となっているチーパズカフェは、オモチャに囲まれながらお茶ができることが有名で、一度は行ってみたかった場所です。
某大手玩具メーカーの元会長がオーナーで、私財と個人コレクションを投じて作ったことでも知られています。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が5月22日より全米で公開されます。
全米配給するのは、『かぐや姫の物語』や『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』などジブリ作品を上映してきたGKIDSが担当。英題は『When Marnie Was There』となります。