京都府の綾部市が、「綾部まちなか」の魅力を伝えるため、スタジオジブリ作品で美術監督を務めた、山本二三さんが描き下ろした絵画を使用したPRポスターを制作しました。
同市は、グンゼ創業期の建物群や大本に至る市街地エリアを「海の京都」の戦略拠点と位置づけ、観光振興に取り組んでいます。
京都府の綾部市が、「綾部まちなか」の魅力を伝えるため、スタジオジブリ作品で美術監督を務めた、山本二三さんが描き下ろした絵画を使用したPRポスターを制作しました。
同市は、グンゼ創業期の建物群や大本に至る市街地エリアを「海の京都」の戦略拠点と位置づけ、観光振興に取り組んでいます。
宮崎駿監督のマンガ版『風立ちぬ』の単行本が、10月8日に発売されることが決まりました。
これまでに、何度か発売日が変更されてきましたが、ようやく決定のようです。本書のタイトルは『風立ちぬ 宮崎駿の妄想カムバック』となります。
2012年にニコ生で放送された「押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送」の鈴木敏夫プロデューサー×押井守監督×川上量生さんの対談を文字に起しました。
ニコ生の視聴者から、「いちばん好きなジブリ作品は?」という質問が寄せられ、押井守監督と川上さんが『ハウルの動く城』について語っています。
韓国で10月1日、第20回釜山国際映画祭が釜山市で開幕しました。
BIFFの愛称で知られアジア最大規模の映画祭である釜山映画祭。開幕式の司会は、韓国を代表する演技派俳優ソン・ガンホと、アフガニスタンの女優マリナ・ゴフバハーリが務めました。
『ハウルの動く城』のサイドストーリーとして、ハウルの少年時代を描いた物語があるのをご存知でしょうか。
といっても、裏設定として描かれたもので、表向きはまったく別の作品として作られています。それは、ジブリ美術館で上映されている、『星をかった日』という短編アニメーション作品です。
第59回ロンドン映画祭のラインアップが発表され、スタジオジブリ作品から米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が上映されることが明かされました。オープニング作品としてサラ・ガブロン監督の『サフラジェット』、クロージング作品ではダニー・ボイル監督の『スティーブ・ジョブズ』が上映されます。
庵野秀明監督の『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始からちょうど20周年となる10月4日に、全国各地の街頭ビジョンを連携させ、複数のビジョンで映像を同時配信することが決まりました。
記念すべき第1弾は、『エヴァンゲリオン』の第壱話「使徒、襲来」が放映されます。
今年7月に公開された『映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』が、 三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー最新作として、12月16日(水)にブルーレイ+DVDセットとなって発売されることが決定しました。
本作で監督を務めたリチャード・スターザックは、ジブリファンであることも知られています。
庵野秀明が脚本・総監督を務める『ゴジラ』のキャストが発表されています。ゴジラが襲撃する日本の政府関係者役を演じる長谷川博己と竹野内豊、米国エージェント役を演じる石原さとみ。製作は8月から行われており、10月まで撮影される。2016年夏の公開予定です。
「トトロのふるさと基金」の設立から25周年を記念して、これまでの歩みをふり返り、これからを考えるイベントが実施されます。
同イベントは11月22日(日)に開催され、鼎談には宮崎駿監督も参加の予定。イベントへの参加は、定員350名(抽選)。応募締め切りは、10月20日必着となっています。