3月5日に開催される「ピクサー展」の関連企画として、高校生以上を対象としたトークセッション「飛び出せ!未来の巨匠たち」の開催されます。
出演は、撮影監督としてピクサーの第一線で活躍するシャロン・キャラハンさんと、ピクサーでアートディレクターを務め、現在は独立して自らのスタジオを設立した堤大介さんです。
3月5日に開催される「ピクサー展」の関連企画として、高校生以上を対象としたトークセッション「飛び出せ!未来の巨匠たち」の開催されます。
出演は、撮影監督としてピクサーの第一線で活躍するシャロン・キャラハンさんと、ピクサーでアートディレクターを務め、現在は独立して自らのスタジオを設立した堤大介さんです。
『耳をすませば』の背景美術を手掛けたことで有名な、井上直久さんの阪急うめだ本店にて、2月24日から開催されます。
井上さんが初期から描き続けてきた庭園シリーズを公開されるほか、『耳をすませば』でも描かれた「借景庭園」や、海外で人気の「Bon-Sai Garden」をはじめ、自ら制作した庭園のミニチュアも展示されます。
トンコハウスの『ダム・キーパー』の制作過程に迫ったドキュメントブックが、ついに発売されました。
2015年にアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされ、話題となった『ダム・キーパー』というアニメーションを作り上げるために奔走した、クリエイターの努力と友情の物語が一冊になりました。
ジブリグッズの専門店「どんぐり共和国」の草津店が、2月18日にオープンしました。
昔ながらの引き戸の扉とハダカ電球が、どこか懐かしさを感じ、とてもあたたかい雰囲気のどんぐり共和国草津店です。
森づくりをお手伝いする「どんぐり銀行」の出張窓口でもあります。
東京の早稲田松竹にて、細田守監督の特集上映が、2月20日から26日にかけて開催されます。
上映されるのは、細田監督の最新作『バケモノの子』と、『おおかみこどもの雨と雪』の2作品。『バケモノの子』は1日3回、『おおかみこどもの雨と雪』は1日2回の上映となります。
ジブリ作品で背景美術を手掛ける男鹿和雄さんの作品を紹介する特別展「第二楽章 男鹿和雄展」が、2月27日から郡山市のビッグパレットふくしまで開催されます。
郡山青年会議所の主催で、スタジオジブリなどが協力しています。
『魔女の宅急便』のジジがペーパークラフトとなって、2月27日に発売されます。
これまでにもジブリ作品のペーパークラフトを製作している、「みにちゅあーとキット」シリーズの新商品。スタジオジブリが監修を担当しているので、細部までこだわった作りになっています。
版画家・川瀬巴水の作品に触発されて描かれた、スタジオジブリ作品のポスターがあります。
描いたのは、海外のイラストレーター、Bill Mudronさん。
川瀬巴水の構図や版画の質感などからインスピレーションを得ているようです。
堤抄子さんのSF短編集『クラリオンの子供たち 増補新装版』が4月に復刊ドットコムより新装版が発売されます。
今回発売される単行本では、1993年に発売されたものを底本として、全264ページの「増補新装版」となります。同書は、宮崎駿監督の解説も寄稿されていたことでも話題となっており、新装版にも再録されることが明かされました。
3月5日(土)三鷹市芸術文化センターにて、「三鷹の森アニメフェスタ2016 ~アニメーション古今東西 その13~」が開催されます。毎年恒例、三鷹の森ジブリ美術館が厳選する、古今東西の傑作アニメーションを上映します。今年は、トンコハウスの『ダム・キーパー』や、原恵一監督の『百日紅~Miss HOKUSAI~』などを含む名作が上映されます。