原恵一監督のアニメーション作品『百日紅~Miss HOKUSAI~』が、米配給会社GKIDSの下で、北米配給されることが明かされました。
本作は、漫画家・エッセイストの杉浦日向子さんの代表作の一つ「百日紅」をアニメ映画化した作品。大胆な作風で一世を風靡した江戸の浮世絵師・葛飾北斎と、その制作をサポートし続けた娘・お栄を取り巻く人間模様を描いたもの。
原恵一監督のアニメーション作品『百日紅~Miss HOKUSAI~』が、米配給会社GKIDSの下で、北米配給されることが明かされました。
本作は、漫画家・エッセイストの杉浦日向子さんの代表作の一つ「百日紅」をアニメ映画化した作品。大胆な作風で一世を風靡した江戸の浮世絵師・葛飾北斎と、その制作をサポートし続けた娘・お栄を取り巻く人間模様を描いたもの。
高畑勲・宮崎駿両監督作品の画面設計図となるレイアウトを集めた「スタジオジブリ・レイアウト展」が、新潟県立万代島美術館で開催されます。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、宮崎駿監督が描いた直筆レイアウトを中心に、高畑・宮崎監督がジブリ以前に手がけた作品も含めて、凡そ1300点のレイアウトが公開されます。
8月6日(土)に「新文芸坐×アニメスタイルセレクションVol.85 押井守映画祭2016 第三夜 ケルベロス・サーガ+」と題し、押井守監督トークショー&上映イベントが行なわれます。
上映作品は『紅い眼鏡』『ケルベロス 地獄の番犬』『人狼 JIN-ROH』『東京無国籍少女』の4本を予定。
全国を巡回している「ジブリの立体建造物展」が、7月15日(金)から9月25日(日)まで豊田市美術館にて開催されます。
本展は、2014年に「江戸東京たてもの園」で8か月間にわたり開催され、2015年には韓国・プサン、2016年4月~6月まで長野を巡回していました。
ジブリグッズ専門店「どんぐり共和国」のルミネ立川店が、2016年7月31日をもって閉店されることが発表されました。
また、同店舗のLINE@アカウントも、31日に終了となることが併せて報告されました。
ルミネ立川店は、2013年9月6日にオープン。約3年にわたり愛され続けていました。
押井守監督の次回作が「ねとらぼ」の取材により明かされています。
新作は1話5分ほどの、全5話の短編シリーズとなり、制作はProduction I.G。アニメとなるか、CGを用いた実写となるか、まだ未定とのこと。公開は、2017年にアメリカのアニメ専門チャンネル「カートゥーンネットワーク」の「Toonami」枠で放送されます。
「ジブリの大博覧会」開催記念として、スタジオジブリのオリジナルフレーム切手セットが、7月7日より全国185の郵便局とWebショップ「郵便局のネットショップ」で販売されました。
ネットショップでは販売開始から30分ほどで完売となり、全国の郵便局でも即日完売。「ジブリの大博覧会」のグッズショップでも午後には品切れ状態となりました。
8月26日(金)に劇場公開される新海誠監督の最新作『君の名は。』。その公開に先駆けて『小説 君の名は。』が刊行され、発売3日で10万部を突破し、現在では早くも18万部に達したそうです。
巻末に付された「あとがき」によれば、小説版は映画版と相互補完的なものになっているといいます。