3月5日より、新潟県立現代美術館で「ジブリの大博覧会」が開幕となります。
また、「思い出のマーニー×種田陽平展」も併せて開催されることも決まり、ジブリの世界を存分に楽しむことが出来ます。
同展は昨年、愛知県のモリコロパークで開催され、全国各地から来場者が訪れ大盛況となりました。
3月5日より、新潟県立現代美術館で「ジブリの大博覧会」が開幕となります。
また、「思い出のマーニー×種田陽平展」も併せて開催されることも決まり、ジブリの世界を存分に楽しむことが出来ます。
同展は昨年、愛知県のモリコロパークで開催され、全国各地から来場者が訪れ大盛況となりました。
名古屋の「どんぐり共和国」栄公園店が、3月4日にリニューアルオープンしました。
NHKキャラクターグッズの取り扱いがなくなり、ジブリグッズが拡大されたことにより、商品とサービスが充実した店舗に生まれ変わりました。
高畑勲監督による講演会が、梅光学院大学にて行なわれます。
日本の伝統絵画に見る「マンガ・アニメ的なるもの」と題し、平安時代末期の絵巻物から現在に至るまで絶えることなく連綿と生み出されてきた、「マンガ・アニメ的なるもの」を高畑勲監督が解き明かします。
「押井言論 2012-2015」の発売を記念して、押井守監督のサイン会&トークショーが、アニメイト新宿にて開催されます。
「押井言論」は、押井監督の有料メルマガ「世界の半分を怒らせる」3年分のインタビューに、加筆・修正・追加取材を施して書籍化。映画論とアニメ論、宮崎駿や高畑勲、鈴木敏夫に関する話も詰まった、“押井節”の集大成の一冊です。
三鷹の森ジブリ美術館が、夏休みシーズンの7月と8月の入場チケットを先行抽選発売することが発表されました。
昨年に引き続き行われる先行抽選発売は、7月入場分チケットが5月25日(水)から31日(火)まで、8月入場分チケットが6月25日(土)から30日(木)まで受け受けます。
広島県福山市の「鞆の浦」埋め立て事業の差し止めを認めた広島地裁判決について、鞆の浦の光景をもとに『崖の上のポニョ』の構想を練った宮崎駿監督は、東京都小金井市で記者会見を行ない、「鞆の浦の問題だけではなく、今後の日本をどのようにしていくかを決める判決だ」と語りました。
第88回アカデミー賞の授賞式が、ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、長編アニメーション部門にノミネートされていたスタジオジブリの『思い出のマーニー』は、惜しくも受賞を逃しました。
長編アニメ賞は、ピクサー長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』が受賞しています。
第88回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされている『思い出のマーニー』の米林宏昌監督と西村義明プロデューサーが、ロサンゼルスで行われた同部門の候補者が集まるイベントに出席し、ジブリの状況について海外の観客に向けて語りました。
第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされている米林宏昌監督が、ロサンゼルスで行われた同部門の候補者が集まるQ&Aイベントに出席し、ノミネートの喜びと次回作について語りました。
日本作品が同部門にノミネートされるのは、『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』に続く、3年連続の候補入り。米林監督は、この栄誉について「光栄なことです」と感慨深げ。
ジブリ作品で美術監督を務めた、背景画家の山本二三さんが、山形市の文翔館をテーマにした風景画を制作するため、現地を見学。作品は、山形新聞が創刊140周年を記念し、山形放送、山形美術館と共に開催する「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」でお披露目されます。