デザインTシャツを専門に販売する「グラニフ」が、『未来少年コナン』とのコラボレーションアイテムを販売することを記念して、グラニフ原宿ギャラリースペースにて、「未来少年コナンとグラニフ展」が、5月18日から開催されます。
コラボレーション企画として、5月24日の商品販売に先駆けた展覧会となります。
デザインTシャツを専門に販売する「グラニフ」が、『未来少年コナン』とのコラボレーションアイテムを販売することを記念して、グラニフ原宿ギャラリースペースにて、「未来少年コナンとグラニフ展」が、5月18日から開催されます。
コラボレーション企画として、5月24日の商品販売に先駆けた展覧会となります。
スタジオジブリで『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで数多くの作品に携わった、アニメーターの二木真希子さんが5月13日に亡くなられたことが、アニメ制作会社トラッシュスタジオの発表で明かされました。58歳でした。
二木さんは、病気療養中だったそうです。お悔やみ申し上げます。
日本全国を巡回している「近藤喜文展」が、5月28日(土)から、広島の「筆の里工房」にて開催されます。
『火垂るの墓』『魔女の宅急便』『紅の豚』『もののけ姫』などの原画をはじめ、唯一の長編監督作品で大成功をおさめた『耳をすませば』の絵コンテ、アニメーション原画やイメージボード、スケッチなど約500点が展示されます。
2016年10月25日から11月3日に開催される「第29回東京国際映画祭」において、日本映画の2大特集が決まりました。
一つ目は、今年度のアニメーション特集として、「映画監督 細田守の世界」開催。そして、二つ目は、「監督特集 岩井俊二」が組まれることになりました。
5月15日(日)に、早稲田大学大隈記念講堂大講堂にて、高畑勲監督とアーサー・ビナード氏による対談が行なわれます。
「Democracy Strikes Back!! 民主主義の逆襲」と題し、第1部では対談が行なわれ、第2部では『千と千尋の神隠し』の主題歌で有名な、木村弓さんによる演奏が行なわれます。
5月14日(土)に「トトロの森の散策会」が開催されます。
散策会は小手指駅スタートし、北中の平地林から砂川を遡り、クロスケの家へ向かうコース。午後は、丘陵地らしい起伏ある里山の道を歩き狭山湖に向かいます。道々に出会える野鳥や草花、木々をガイドがつき、案内してもらえます。
渋谷で、アート&チャリティープロジェクト「Shaun IN SHIBUYA」が始まっています。主催は、クレイ・アニメーションの『ひつじのショーン』を国内で配給する東北新社を中心とする実行委員会。今回、開催するに当たり、さまざまな街を検討する中で「文化を発信したい」「アートを大切にしたい」という思いを持っていた渋谷区に決まりました。
巡回中の「ジブリの大博覧会」が7月7日から9月11日まで、東京・六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」で開催されます。
同展は、これまでに愛知と新潟で開催してきました。これまでは、『ナウシカ』から『マーニー』までの展示となっていましたが、東京展から『レッドタートル』の展示が追加されています。
押井守監督の最新作映画『ガルム・ウォーズ』日本語版が5月20日に公開されるのを前に、日本語版プロデューサーを務めたスタジオジブリの鈴木敏夫さんが、キャンペーンで名古屋市を訪れ、作品の見どころなどを語りました。
英語版は、昨年10月に北米で先行公開されています。
山形美術館で開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」の来館者が5月6日に、2万人を突破しました。
2万人目の家族には、大場昭悦山形新聞社広告局長から『もののけ姫』の額絵と本展の図録が贈られました。