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宮崎駿監督が『君の名は。』に、「俺はやらないけど、やっぱりそっちいくよねぇ」とコメント

君の名は。鈴木敏夫プロデューサーが、26日発売の「週刊文春」のインタビューで、『君の名は。』の公開前に東宝の宣伝部長に請われ映画を観たことを明かし、「“あの世”という言葉が何度も効果的に使われていて、新海誠さんは宮崎駿のファンなんだと直感しました」とコメントしました。

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どんぐり共和国・どんぐりガーデンで「第3回 ゆびにんぎょう写真コンテスト」開催!

第3回ゆびにんぎょう写真コンテストジブリグッズを販売する、「どんぐり共和国」と「どんぐりガーデン」にて、「第3回 ゆびにんぎょう写真コンテスト」が開催されます。
同店で販売しているスタジオジブリ作品のゆびにんぎょうを使用し、テーマに沿った写真を投稿するコンテストです。

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「終わらない人 宮崎駿」未公開シーンを加えた完全版で放送!

NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」昨年11月に、NHKスペシャルで放送された「終わらない人 宮崎駿」が、未公開シーンを加えた70分バージョンで、1月29日に放送されます。
宮崎駿監督のインタビューが追加され、番組の試写を見た人いわく「宮崎さんの気持ちがよりわかった」とのこと。

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『耳をすませば』アニメージュ特別編集ガイドブック紹介

アニメージュ特別編集『耳をすませば』ガイドブック

『耳をすませば』は、ガイドブックの決定版ともいえる、シリーズ化されているロマンアルバムがありません。
しかし、その代り、というわけでもないんでしょうけど、アニメージュ特別編集のガイドブックが発売されています。
現在では、絶版になっているので、購入希望の方は古本屋やネットオークションを探してみてください。けっこう、出回っています。

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『耳をすませば』の豆知識まとめ

耳をすませば

近藤喜文監督が手がけた、最初で最後の長編アニメーション映画、『耳をすませば』の豆知識をまとめました。
本作は、近藤喜文監督の才能を世に知らしめるため、宮崎駿が製作プロデューサーとなり、シナリオ・絵コンテを担当しています。

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『耳をすませば』の主題歌「カントリー・ロード」を作詞したのは、鈴木敏夫の娘

耳をすませば

近藤喜文監督作品『耳をすませば』の主題歌といえば、本名陽子さんが歌う「カントリーロード」です。本作において欠かすことができない、印象的な曲となっています。
この曲は、アメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバー氏が歌う「故郷に帰りたい(Country Roads)」を原曲としています。

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『耳をすませば』は、なぜ近藤喜文監督で作られたのか

耳をすませば

宮崎駿・高畑勲両監督の作品を作ることでスタートしたスタジオジブリですが、近藤喜文監督の『耳をすませば』は、なぜ作ることになったのでしょうか。
そこには、近藤喜文監督の才能をいちばん高く評価していた、宮崎駿監督の想いがありました。

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ジブリ作品の『レッドタートル ある島の物語』が第89回アカデミー賞にノミネート!

レッドタートルある島の物語映画芸術科学アカデミーにて、「第89回アカデミー賞」のノミネート発表が行われ、スタジオジブリ作品の『レッドタートル ある島の物語』が、「長編アニメーション賞」にノミネートされたことが分かりました。
昨年話題となった、新海誠監督の『君の名は。』は惜しくも落選となっています。

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『耳をすませば』の監督・近藤喜文さんのアニメーター人生

近藤喜文若き日の宮崎駿・高畑勲作品に参加し、『耳をすませば』では監督を務めた近藤喜文さん。
宮崎駿監督が、いちばんに近藤さんの才能を高く評価し、周りに宣伝して回ったといいます。
惜しまれつつも、1998年に47歳の若さで他界してしまいますが、宮崎監督にそこまで惚れこませた近藤さんとは、いったいどのようなアニメーターだったのでしょうか。

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『君の名は。』が週末映画興行ランキング1位に浮上!

君の名は。1月21~22日の全国週末映画興行ランキングが発表され、公開22週目に入った新海誠監督の『君の名は。』が、週末2日間の動員で、12万4000人、興収1億7400万円を記録して、9週間ぶりに1位に返り咲きました。
公開150日間で、累計動員は1815万人、興行収入は235億円を突破しています。

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