2015年7月に中国で公開された、中国産アニメとして歴代最高の興行収入となる192億円を記録した、ティエン・シャオポン監督の3DCGアニメーション作品『西遊記之大聖帰来(原題)』の日本版監修を、スタジオジブリの宮崎吾朗監督が務めることが発表されました。
2015年7月に中国で公開された、中国産アニメとして歴代最高の興行収入となる192億円を記録した、ティエン・シャオポン監督の3DCGアニメーション作品『西遊記之大聖帰来(原題)』の日本版監修を、スタジオジブリの宮崎吾朗監督が務めることが発表されました。
森田宏幸監督の『猫の恩返し』が、「金曜ロードSHOW!」で放送されます。2013年1月以来、3年半ぶり。2回目の放送となります。
ということで、例によって例のごとく、テレビ放送に合わせまして、『猫の恩返し』の豆知識を集めてみました。
堤大介さんとロバート・コンドウさんが立ち上げた、アニメーションスタジオのトンコハウスと、20世紀フォックス・アニメーションが、第87回アカデミー賞短編アニメ賞にノミネートされた映画『ダム・キーパー』の続編を描いた長編映画を制作することを発表しました。
宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクターをモチーフにした、マトリョーシカ人形が、12月31日に発売されます。
同商品は、スタジオジブリとオモチャメーカーのエンスカイが企画したもの。ジブリグッズがマトリョーシカになるのは、『となりのトトロ』に続いて2作目です。
鈴木敏夫プロデューサーが、宮崎駿監督の長編制作復帰の可能性について語りました。
インタビューは、東京国立博物館で開催されている展覧会「禅―心をかたちに」展に鈴木さん訪れた際に、日本経済新聞が取材を行なったものです。
新海誠監督作品『君の名は。』が公開12週目に入っても映画興行ランキングでまたも首位となり、興行収入は13日時点で184億9000万円を突破しました。
年内には、スタジオジブリ作品の『もののけ姫』(193億円)と、『ハウルの動く城』(196億円)を抜いて、歴代興行収入5位になる見込みです。
13日に放送されたNHKスペシャルの「終わらない人 宮崎駿」で、宮崎駿監督が新たな長編作品の企画を用意していることが明かされました。
番組は、短編作品『毛虫のボロ』を宮崎監督がCGを使って制作する姿を紹介。引退後、元気の無かった宮崎監督が、若いクリエイターと接しながら、復活していく様子を追いました。
11月11日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督作品『紅の豚』の平均視聴率が13.2%を記録していたことがわかりました。
視聴率は関東地区の数値で、ビデオリサーチの調査によるものです。
アメリカの映画芸術科学アカデミーが、「第89回 アカデミー賞長編アニメーション部門」の選考対象作品を発表しました。
27作品が選ばれており、スタジオジブリの『レッドタートル ある島の物語』や、新海誠監督の『君の名は。』などがエントリーされていることが明かされました。
情報誌『日経エンタテインメント!』が選ぶ「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー2016」の授賞式が行なわれ、現在大ヒットしている『君の名は。』の新海誠監督が表彰式に出席しました。
登壇した新海監督は、「1年前の制作発表時には、まさかこんなヒット作品になるとは思いませんでした。本当にファンの皆様のおかげ」とグランプリに選ばれた喜びと感謝を伝えました。