米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が完成し、初号試写が行われました。
関係各所が参加し、上場の評判が漏れ伝わってきております。そんな中、映像研究家・叶精二さんの取材により、『メアリと魔女の花の』の豪華作画スタッフ陣が明かされました。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が完成し、初号試写が行われました。
関係各所が参加し、上場の評判が漏れ伝わってきております。そんな中、映像研究家・叶精二さんの取材により、『メアリと魔女の花の』の豪華作画スタッフ陣が明かされました。
宮崎駿監督の長編アニメーションデビュー作品『ルパン三世 カリオストロの城』MX4D版が、イオンシネマ徳島で6月17日(土)~30日(金)の期間、2週間限定で上映されます。
お近くの方は、劇場で宮崎作品が観れるチャンスとなります。
山口県立美術館で開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者が、10万人を突破しました。
同展の開催は18日までで、同館の特別展で入場者が10万人を突破したのは、2014年に開催された「大浮世絵展」以来となります。
電子音楽を扱うミュージシャンのSerphさんが、6月14日に新曲「Totoro Requiem」を配信しました。
「Totoro Requiem」は、ジブリの『となりのトトロ』をオマージュ作品として制作されたもの。配信ジャケットはイラストレーターの河野愛さんがトトロをイメージして描き下ろしています。
スタジオジブリ作品で使用された楽曲をフォーカスした、シエナ・ウインド・オーケストラの演奏による吹奏楽ポップス盤の新シリーズ「SUPER SOUND COLLECTION スタジオジブリ吹奏楽」が、6月14日にリリースされました。
吹奏楽の定番から、ジブリを取り入れ新たな新境地へ、吹奏楽の枠を超えた新シリーズの登場です。
カラーマーカーの「コピック」が発売されてから、30周年を迎えたことを記念して、宮崎吾朗さんが描いたキービジュアルが公開されました。『コクリコ坂から』の風間俊と松崎海が描かれたもの。吾郎さんのイラストとしては珍しく、コピックでカラーリングされています。
スタジオジブリの所在地といえば、東小金井なんですけども、この場所に移転したのは1992年のこと。
1985年6月15日の設立当初は、まだスタジオジブリとしての社屋をもっておらず、吉祥寺駅の近くにあるビルを間借りするかたちで入居していました。
愛知県とスタジオジブリがオープンを目指す「ジブリパーク」構想を具体化するための調査費2000万円が6月補正予算に盛り込まれることが決まりました。
愛知県の大村秀章知事は、「愛・地球博記念公園」にジブリパークをつくる構想を明かしており、2020年代初頭のオープンを目指しています。
屋久島にあるリゾートホテル「sankara hotel&spa 屋久島」と、山本二三さんによるコラボレーション作品「森と水を巡るいのちの旅」の描き下ろし絵画が公開されました。
山本さんは、『もののけ姫』から約20年ぶりに屋久島に訪れ、白谷雲水峡等を描き上げました。
米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が7月8日に公開されること先駆けて、KADOKAWAから同作の関連書籍が多数発売されます。
角川つばさ文庫は、児童向けの原作文庫を刊行。さらに、毎年実施している児童文庫フェア「角川つばさ文庫 夏まつり」にて、映画との大規模な展開が行なわれます。