愛知県は、「ジブリパーク(仮称)」の開園に向け、「ジブリパーク構想推進室」を11月1日から設置すると発表しました。
ジブリパークは、2005年に開催された愛知万博の理念を次世代へ継承するため、会場となった「愛・地球博記念公園」内にジブリの作品の公園を作り、広く開放します。
愛知県は、「ジブリパーク(仮称)」の開園に向け、「ジブリパーク構想推進室」を11月1日から設置すると発表しました。
ジブリパークは、2005年に開催された愛知万博の理念を次世代へ継承するため、会場となった「愛・地球博記念公園」内にジブリの作品の公園を作り、広く開放します。
2015年にアメリカのアカデミー賞 短編アニメーション部門にノミネートされ、一躍有名になったトンコハウスの『ダム・キーパー』。その作品を原作にして、新たに制作されたミニシリーズ『ピッグ 丘の上のダム・キーパー』がNHK Eテレで放送されることが決まりました。
スタジオジブリグッズを製造販売する、株式会社エンスカイから、ペーパーシアターの新シリーズが、10月31日に発売されます。
今回登場したのは、『天空の城ラピュタ』のタイガーモス号、『紅の豚』ポルコの愛機・サボイアS21に、『もののけ姫』に登場したデイダラボッチの3種類です。
野々市市の新市立図書館と市民学習センター機能を併せ持つ「学びの杜ののいち カレード」の完成記念式典が行なわれ、同館の児童コーナーには、同市出身の米林宏昌監督が手掛けた、昇降幕が飾られました。
市の花ツバキや、季節行事の絵で彩るとともに、イベント時には仕切りとして利用されます。
ジブリ旅6日目は、高知から愛媛県に向かいます。
愛媛県の内子町にあるビジターセンターで展示されている、ジブリの美術スタッフが描いた風景画を見てきました。
絵本画家・いわさきちひろの生前を知る人々の証言を集めたドキュメンタリー『いわさきちひろ~27歳の旅立ち~』が、ケーブルテレビの「女性チャンネル♪LaLa TV」でテレビ初放送されます。
本作には、証言者として、高畑勲監督が出演しています。
宮崎駿監督が現在制作している新作アニメーションのタイトルが、『君たちはどう生きるか』になることが明かされました。
1937年に吉野源三郎が発表した書籍の題名から取ったとのこと。「その本が主人公にとって大きな意味を持つという話です」と内容にもすこし触れ、「完成には3年か4年かかる」と話しました。
ジブリ旅5日目は、高知の五台山という場所にある『海がきこえる』の杜崎拓が住む家のモデルとなったお宅を見てきました。
10月28日から、庵野秀明監督のテレビアニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』がAbemaTVで配信されます。
11月12日には、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2』と『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』が無料配信されます。
鉄道趣味および旅行雑誌の「旅と鉄道」2017年増刊12月号において、「アニメと鉄道 鉄道を美しく描くアニメ監督の世界へ」と題し、鉄道が登場する人気アニメーションの特集号が発売されます。
スタジオジブリ作品からは、高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が掲載されます。