生徒がプロの芸術家から指導を受けられる「ヤング・アート・キャンプ」が、福井市美術館の「アートラボふくい」で行なわれました。
画家で、スタジオジブリ作品『耳をすませば』で背景美術を手がけた井上直久さんが、絵を描く心構えや人物のスケッチ方法などの講義をしました。
生徒がプロの芸術家から指導を受けられる「ヤング・アート・キャンプ」が、福井市美術館の「アートラボふくい」で行なわれました。
画家で、スタジオジブリ作品『耳をすませば』で背景美術を手がけた井上直久さんが、絵を描く心構えや人物のスケッチ方法などの講義をしました。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」は、トトロの森46号地を取得したことを発表しました。
トトロの森46号地は、狭山丘陵の比良の丘から1キロメートルほど北にある、平地林およそ2ヘクタールの一画で、周囲は畑の広がる里山となっています。
スタジオジブリで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんが描いたオリジナル絵本『小さなピスケ』シリーズが復刊されることが決まりました。
復刊ドットコムに多くのファンからリクエストが集まったことを受け、装丁を変えた新装版として発売されます。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催された「アニメーション美術の創造者 山本二三展」が28日に閉幕しました。最終日も多くのファンが訪れ、緻密で色彩豊かな山本二三さんの作品の世界を楽しんだ。
美術監督を務めたスタジオジブリ作品の背景画をはじめ、裏磐梯で描き下ろした会場限定の風景画「葉月の磐梯山」など約220点が展示されました。
高知県立文学館で企画展「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」が開幕しました。
テレビドラマ化された小説『精霊の守り人』シリーズを中心に構成された全国巡回の展覧会で、中四国地方では初開催となります。小説の挿絵をスタジオジブリで活躍した故・二木真希子さんが描いたことでも知られています。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が本日28日で閉幕となります。
会期中最後の土曜日となった27日には多くの家族連れらが訪れ、『天空の城ラピュタ』の背景画など、繊細に描かれた約220点の作品を楽しみました。
オープンより5年を迎えたスタジオジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国 東京スカイツリー・ソラマチ店」が、2月2日(金)にリニューアルオープンします。
それに伴い、現在は一部売り場が縮小されており、31日~2月1日までは臨時休業となります。
中国のティエン・シャオポン監督が作った、3DCGアニメーション『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』が日本で公開されています。本作は、中国で2015年に公開されており、中国産アニメとして国内歴代1位の興行収入を記録した大ヒット作品。日本語吹き替え版では、宮崎吾朗さんが監修しています。
第90回アカデミー賞のノミネート作品が発表されました。
長編アニメーション部門においては、ここ4年連続で日本のアニメスタジオが製作した作品がノミネートされてきましたが、実に5年ぶりに日本勢が全てノミネートを逃す結果となりました。
『ゲド戦記』の原作者で知られる、アメリカのSF作家アーシュラ・K・ル・グウィンさんが1月22日、オレゴン州ポートランドの自宅で亡くなりました。88歳でした。
ル・グウィンさんの家族が公式ツイッターで「昨日の午後、彼女が安らかな死を迎えたことを、深い悲しみをもって発表します」と発表しています。